一宮ベースボールジムのパーソナルトレーニングの様子をご紹介します！

こんにちは
BASEBALL ONE

ベースボールアナライザー
西村昌太朗です。

今日は一宮ベースボールジムで
行われているパーソナルトレーニングの
様子をあなたにもシェアさせて
いただこうと思います。

ご存知の通り、
一宮ベースボールジムは
野球選手の為の野球選手専用の
トレーニングジムです。

素振りもティバッティングも
スローイング練習もピッチング練習も
走力アップのトレーニングも
もちろんできます。

そうした野球の動きも
レベルアップできるように
環境を整え、ジム本来の
筋力アップや柔軟性アップなども
専用のマシンや器具を用いて
取組む事ができます。

あなたも一度は耳にした事が
あると思いますが、
最近の選手達は
「線が細い」
「体重が軽すぎる」など
技術的な進歩はあっても
体力的な部分で見劣りされて
しまうケースが目立っています。

イチロー選手をみれば
ゴリゴリの筋肉が必ずしも必要な
わけではない！と言い訳？を
する選手が稀にいますが、

一般人の中にイチロー選手が
いればかなり大きな選手に
見えるでしょう。
(周りが大きすぎるだけで。。。)

なので、イチロー選手は
決して細いわけではありません。

細くて良いというのではなく
最低限の体作りをする必要は
現代の選手には欠かせません。

生活の流れも大きく変わり、
世の中が便利になりすぎた
影響もあり生活の中で
鍛え上げられていた事が
欠如しはじめているのです。

例えば、雑巾掛けや窓ふきなどの
掃除を見ても分かるように
今ではお掃除ロボや
便利な窓ふきアイテムが
ゴロゴロあります。

少し話はそれましたが、
便利になるという事は
今まで使っていたものを
使わなくなるということなので、

当然、それを利用して
鍛えられていた筋肉などは低下します。

そして、体の線が細い。
つまり、筋肉や体作りが
上手くいかないケースが目立って
しまっているのです。

そんな中、
一宮ベースボールジムで
トレーニングに励む選手達は
一生懸命、野球の技術向上と
共に体作り、筋力アップを
早い時期から取組んでいます。

コチラを▼ご覧下さい。
ある中学生の選手(投手)の
パーソナルトレーニングの風景です

エルゴメーター、ボート、スキーを2種類を行い
バイクをこいで、コードを使用した
体幹トレーニングを行います。

体幹トレーニングでは
メディシンボールという
重いボールを使い負荷をかけていきます。

専用のゴムチューブを使用し
肩のトレーニングも行います。
トレポリンの上でシャドーピッチングや
ピッチャー専用のドリル(フォーム練習)も
行います。

トレーニングの最後は
ジムの２Fに上がり
軽めのピッチング(ネットピッチ)を
行い解析なども行います。

いかがでしたでしょうか？

パーソナルトレーニングというのは
こうしたメニューを時間内に
凝縮してあなたとのトレーニングを
行っていきます。

チームでは中々こうした流れで
一人につきっきりになる事は難しいですが
レベルアップを考えるのであれば
必ず必要になってきます。

このブログの執筆者

BASEBALL ONE 代表・ベースボールアナライザー
　西村昌太朗
(ニシムラショウタロウ)

2012年 野球専門・動作解析サポート
BASEBALL ONE設立。
現在までにプロ野球選手をはじめ、
全国の社会人選手から少年野球選手、
女子ソフト選手など数多くの選手をサポート。
またチーム単位でのサポートも実施中。
年に数回行われる限定キャンプや
セミナーには県内だけでなく全国の選手や
その保護者が参加するほどの人気。
また自信が配信するビービーワン！通信は
県内最大級の配信数を誇るメールマガジンへと成長し、
購読者は指導者から選手までと
幅広い層に好評を得ている。
2014年のアクセス数が63万アクセスを記録し
野球情報専門のブログとしては急激に
購読者が増えている。