ボールの変化への対応

こんにちは！
ベースボールワン
トレーナー

阿部将大です。

新学期が始まり
約2ヶ月が経ちました。

小学生から中学生
中学生から高校生になり
ボールが軟式から硬式へと
変わる人も多いと思います。

そこで今回はボールの変化に
どう対応したらよいか
紹介していきます。

軟式から硬式に変わる
ということは重さや大きさが
変わります。

その変化によりケガに
つながってしまったり
することもあります。

重くなるからこそ
肩や肘に負担が
大きくなってしまいます。

また球が大きくなると
それだけ握ることに力が
入ってしまいます。

力が入ってしまうと
体の動きも悪くなってしまいます。

ボールが変わるということは
体への負担はとても大きいのです。

しかしすぐに
対応する事は難しく
体もすぐには変化しません。

そのためにはケアが大切なのです。

投げた後には
アイシングやストレッチを
徹底していきましょう。

これは投手だけではなく
野手も同様です。

ストレッチも
ただやるのではなく
自分の体がどんな状態なのか？

またいつもとどう違うのか？

体の変化を感じ取ることができれば
ストレッチを多めに行ったり
自分でマッサージをしたり
など対応をしていくことが
できると思います。

ケガをしてしまってから
ボールのせいにするのではなく

意識を高めていくことで
ケガも防ぐことができます。

環境の変化もあり
大変な季節ですが
自分に目を向ける時間も
大切にしていきましょう。

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