バッティングフォーム改善事例！中学３年生軟式チーム！

こんにちは
BASEBALL ONE

ベースボールアナライザー
西村昌太朗です。

今日は中学３年生の
打撃フォーム改善事例を
あなたにご紹介します！

この選手は体の大きさも筋力も
その年齢の平均以上。
なのに、それに見合うスイングが
できていませんでした。

まずは、改善画像をご覧下さい。

軸足に体重が乗り切る前に
スイングが開始されこの時点で左腰が
早く回転がスタートしてしまっていました。

上から叩く、ダウンスイングと
先ほどの左腰が早く回転していたせいで
「開く」フォームになっていましたが
左側の画像をご覧いただくとお分かりになるように
この時点では全く開くという状態は
発生していません。

このフォームをご覧いただくと
分かる通り開いてしまう選手の多くが
ストライクゾーンを把握できていません。
その為、右側の画像のように
とんでもない所をストライクゾーンだと
認識してしまいこうして
打撃フォームを崩してしまうのです！

こちらはインパクト時の
打撃フォームです。もう言葉や説明が
いらないぐらいの状態ですね^_^

あなたならどちらの
打撃フォームを身につけたいですか？

もちろん！左側の改善後のフォームですよね！

そして最後が
フォロースルーの比較画像です。
体が前に突っ込まずに
顔も残った状態でスイングできています。

おそらく
ほとんどの選手が
開く、ダウンスイング、
力強く振れない・・・と悩んでいると思います。

でも、この選手もそうですが
こうして打撃フォームを
改善する為に、数十分でこうしたフォームを
手に入れています。そして、
フォームを改善したあとの
段階へスムーズに進む事で
レベルアップのスピードを早めていきます。

今日ご紹介させていただいた選手のように
体も大きい、力もある！なのに
打てない、スイングが遅い、ボールが飛ばない！
という選手という悩みを抱えている選手
というのは以外にもたくさんいます。

彼のような打撃フォームを
身につける為にはまず
体の回転軸に工夫が必要です！

以前にもご紹介しましたが！
このトレーニング動画をぜひ！
採用してみて下さい！あなたが
今取組んでいるスイングと
何かが決定的に違うと気づくはずです！

トレーニング動画

このブログの執筆者

BASEBALL ONE 代表・ベースボールアナライザー
　西村昌太朗
(ニシムラショウタロウ)

2012年 野球専門・動作解析サポート
BASEBALL ONE設立。
現在までにプロ野球選手をはじめ、
全国の社会人選手から少年野球選手、
女子ソフト選手など数多くの選手をサポート。
またチーム単位でのサポートも実施中。
年に数回行われる限定キャンプや
セミナーには県内だけでなく全国の選手や
その保護者が参加するほどの人気。
また自信が配信するビービーワン！通信は
県内最大級の配信数を誇るメールマガジンへと成長し、
購読者は指導者から選手までと
幅広い層に好評を得ている。
2014年のアクセス数が63万アクセスを記録し
野球情報専門のブログとしては急激に
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