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足首のねんざを起こした場合に行いたいテーピング方法

あなたは足首の捻挫を
起こしていませんか?

 

足首というのは

・走るときの地面を蹴る動き

・スイングするときの
軸足で地面を押し込む動き
ステップ足で踏ん張る動き

・ボールを投げるときの
軸足で地面を押し込む動き
ステップ足で踏ん張る動き

など、野球のプレーにとって
必要不可欠な部位となります。

 

そこで足首の捻挫を起こしてしまうと
下半身を使い切ることができず
プレーに悪影響を
及ぼしてしまいます。

 

また、捻挫をかばいながら
プレーをしてしまうことで
フォームが崩れてしまいますし

それを繰り返してしまうことで
崩れたフォームを
癖づけてしまうことにもなります。

 

またあなたは
「バランスが悪い」
ということがありませんか?

 

バランスが悪い選手の中に
足首が緩い場合があります。

 

足首が緩いと
捻挫を引き起こしたり
捻挫が癖になってしまうので
足首をサポートする必要が出てきます。

 

そこで今回は
足首をサポートするための
テーピング方法をご紹介します。

 

このテーピングをオススメする選手は
・足首の捻挫をしてしまった
・足首の捻挫を繰り返してしまう
・足首の関節が緩くなっている
・足首をひねると痛みがある
そういった選手に
実施していただきたい
テーピング方法になります。

そのような選手が
テーピングを行うことで、

足首の可動域が制限され
痛みの軽減や関節の緩さを
制限することができます。

ではテーピング方法について
ご紹介していきます。

 

今回使うテープは
25センチのテープが1本
40センチのテープが1本
合わせて2本のテープを
ご用意してください。

足首のテーピングは
自分でやるという場合には
ベッドのような
高い位置に座り

イスなど低い場所に
足を置いて行うことで
やりやすくなります。

まず1本目は
かかとの側面から
スタートしてください。

そこから
かかとを外側に
引っ張るようにテープを貼っていき、

足の甲を通ってまたスタートした位置に
戻ってくるように貼ってください。

2本目は
足の甲からスタートしてください。

こちらも足を外側に引っ張るように
土踏まずのあたりを通って、

足の甲を通り
かかとの側面を通って

またかかとの横に戻ってくるように
貼ってください。

テーピング方法は動画でも
解説しております。

こちらもご覧ください。

 

▼動画はこちらから▼

 

このように
テーピングを行うことで

足首を内側にひねる動きが制限され
痛みの軽減になり
足首が緩い選手に関しては
足首が固定されるので捻挫を繰り返す
ということを予防することができます。

 

また足首が安定することで
地面の押し込みや
踏ん張ることができ
パフォーマンス改善にも
つながります。

 

野球選手が行いたいストレッチとは?

野球選手にとって
柔軟性は必要不可欠となります。

 

柔軟性が低下してしまうため
体の負荷がかかり
体は痛みを発生させて
危険を知らせてくれています。

 

柔軟性を低下させないためにも、
そして柔軟性を改善させ
パフォーマンスアップに
つなげるためにも
ストレッチは重要となります。

 

ここまでご覧いただいている
意識が高いあなたは
「ストレッチはどんなことをすればいいの?」
と疑問をお持ちではありませんか?

 

そんなあなたはぜひ、
柔軟性アッププログラム
をご覧ください。

 

柔軟性アッププログラムでは
野球選手が取組みたい
ストレッチをご紹介しています。

 

ご紹介しているストレッチは
動きにつながるストレッチとなりますので
パフォーマンスアップにつながります。

 

柔軟性アッププログラム
お役立ていただき
レベルアップを目指してください!

 

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