本日お伝えするのは、
守備での「間」を取るときに、
低くなってしまってはいけない！
その理由というのを
お伝えしていきたいと思います。
・足が思うように運べない。
・腰が上がってしまう。
・送球にステップの勢いが使えない
このように感じたことは
ありませんか？
このような原因の一つとして、
間が取れていないであったり、
間の取り方が違っているということが
大きな原因の一つになってきます。
今回は
その間の取り方というのを
どのようにすればいいかというのを
お伝えしていきたいと思います。
間は取れているのに、
捕球がうまく来ないというあなたは
間を取ったときに
低くなりすぎていませんか？
間を取る理由として、
捕球時に捕りやすい体勢で捕球出来るように
準備する為に間を取るのです。
もちろん！
バウンドをあわせるためでもありますが、
一番は、捕球時の準備をするということなのです。
そこで間を取ったときに、
低くなりすぎてしまうことで
股を割りにいこうとしたときに
足が動かなくなってしまいます。
そうなるとイレギュラーや
バウンドが合わなかったときに
反応が出来なくなってしまい、
疎かなミスにつながってしまいます。
更に、足が硬直しているので
送球にもステップの勢いが使えなくなり、
腕の振りだけの送球になってしまいます。
そうなってくると
やはりいい守備というのは
難しくなってきます。
どのようにすれば
正しい間の取り方を出来るのか？
右足、左足と股割ったときにスムーズに
足が動く高さで間を取っていただきたいのです。
これがもちろん、
股を割ったときに同じ高さではいけません。
間を取った状態から股を割ったときにかけて、
徐々に腰を落としていくのが、
ベストなのです。
いきなり間を取ったときに
低くならないように気をつけましょうね！
そうすることによって、
送球へのステップも勢いが出てきますし、
足の動きも止まることなく
捕球していけるので、
是非一度あなたが間を取ったときに
低くなりすぎてはいないかというのを
ご確認してみてください！
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