こんにちは。
BASEBALL ONE
吉田真人です。
ランナーの進塁を要する中での
サインのひとつバント。
この
バントを決めていくにあたって
様々なポイントがあります。
その、1つが見方なんです。
今回は
そのバントの見方について
お話をさせて頂きます。
選手によって背の違いがあれば
打席での立ち位置も違います。
それよって打席の中での
景色や雰囲気も違って当然です。
そんな中でも
バントを決めていかなければ
いけないのです。
構え方やバットの持つ位置に対して
指導を頂いた経験はあるかと思います。
しかし、ボールの見方まで
アドバイスを頂いたことは
あるでしょうか?
「ボールと目の距離が遠い」
「ボールをしっかり見ろ」
といった、言葉は耳にします。
そういった選手の多くが
このように↓
上からの見方となり
ボールと目の距離を
遠くしてしまうのです。
その為、なかなか決まらずに
状況が苦しくなる場面を
経験したこと見たことが
あるのてはないでしようか。
ランナーを進塁させる為に
バントを決めるべく
ボールの見方こそ・・・
「後ろから」
なんです。
後ろから見ることで
目とバットの距離を定めることが出来
確実に捉えることが可能となるのです。
様々なボールに対応していく上で
ボールの見方にもポイントが
隠されているのです。
目とバットの距離を作った中で
徐々に打点へと繋げていきます。
バントを決めるべく
ボールの見方である
「後ろから」を
取り組んでみてはいかがでしょうか。
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