3塁ランナー 2次リードの取り方！

投稿日 : 最終更新日時 : 投稿者 : 大崎裕司カテゴリー : 大崎裕司ブログ

こんにちは！

BASEBALL ONE

ゆうじ

大崎裕司です！

今回は
3塁ランナーの
2次リードの取り方について
紹介していきます。

どの塁のランナーも
スタートの一歩目というのは
非常に大事になってきます。

その中でも
3塁ランナーというのは
得点が絡むポジションにいる為、
1歩目の重要度が増してきますよね。

・ゴロゴーの1歩目

・パスボール、ワイルドピッチの1歩目

・タッチアップの1歩目

・スクイズの一歩目

全ての一歩目が
得点をできるか出来ないかの
分かれ目の１つになってきます。

今回は
上記のどの場面でも
行っていたい
2次リードの取り方についてです。

まず、
3塁ランナーというのは
ライン状よりも後ろに
1次リードを取ります。

その位置から
2次リードを取っていきますが
なぜファールゾーンに
リードを取っているのでしょうか？？

この質問は
あなたもお分かりになると思いますが

バッターの打球が当たっても
ファールにしかならないであったり、

キャッチャーから見ての
遠近感を取りづらくする、

という意味などがあると思います。

しかし、
2次リードを取っていくにあたり
1次リードの位置から
3塁ライン対して平行に
リード取っていないでしょうか？

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この動作が
結果的にホームまでの
距離を延ばしてしまう
原因のひとつになります。

特に
ゴロゴーの場合は
ホームまで最短距離で
いきたいのですが

1次リードから
平行に2次リードを取ってしまうと
中に入っていくようにして
走路を取らないといけないので
どうしてもタイムロスとなってしまいます。

ですので
2次リードの取り方を
ラインに入っていくように
取らなければなりません。

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そうすることで
1歩目のスタートには
ほぼライン状にいる為、
ベースまで最短距離で
入って行くことができます。

この時の
注意ポイントとしましては
ラインに向かって2次リードを
取っていくのですが

ラインを
踏むところまで出てしまうと

打球が当たってしまったり、

逆にスタートが蛇行してしまうので

2次リード後の1歩目が
ライン状に入っていけるような
走路で2次リードを取ることが
重要となってきます。

是非、実践してみてください！

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