エレサスで痛みが緩和した改善事例！

こんにちは

BASEBALL ONE
アスレティックトレーナー
阿部将大です！

現在BASEBALL ONEでは
平日には『ビーワン鍼灸治療院』
土曜日には名古屋フィールドにて
選手のケアを行っております。

今回はその治療の中で使用している
エレサスによる症状の改善事例について
紹介していきます。

そもそもエレサスとは？
まず名称は
「微弱電流治療器エレサス」
と言います。

微弱電流という言葉は
なかなか聞きなれない言葉かもしれません。

微弱電流というのは
電気治療器のように流すと
筋肉が動くような強い刺激の電気ではなく
治療中にも電気を流しているか
わからないぐらいの弱い電流のことです。

エレサスでの治療は微弱電流によって
痛みの改善を行うことができたり
症状の改善、治癒促進、バランス調整
などを行うことができるのです。

人間というのは神経により様々な
ことをつかさどっているのです。

例えば
脳からの信号が発信されて
体が動いていきます。

これらの指令は全て電気的な刺激なのです。

ケガをしてしまうとその電気的なバランスが
悪くなってしまうのです。

エレサスではこの電気的なバランスの
不調を改善させていくことができるのです。

では実際にエレサスで治療させて頂いた
改善事例について紹介させて頂きます。

症例1
高校2年　硬式野球部　主症状：肘痛
病態：以前から肘に痛みを抱えながら
プレーをしていたがなかなか改善しないため
肘の曲げ伸ばし動作や肘の内側部を
押すと痛みが出てしまう
肘の曲げ伸ばしには制限がある状態でした。
通電部位（参考写真）

エレサスにて肘の内側と外側への通電と
腕周りの筋肉を少し緩めたところ
肘の曲げ伸ばしの動作では
ほとんど痛みはなくなった。

症例２
中学2年　女子ソフトボール選手
主症状：腰痛
病態：投球動作や打撃動作で
左腰に痛みが出てしまう。
前屈、後屈動作で左腰に痛みがでる。
通電部位（参考写真）

下肢通電でほとんど痛みがなくなった。
腰の筋肉に張りもあったため少し緩めたところ
さらに動作場での痛みがなくなった。

症例3
40代女性　主婦
主症状：五十肩症状
病態：以前に右肩が同じ様に痛みが
出てしまったがその時は2年ほど
病院に通い痛みもなくなったが
今回は左肩に同じ様な症状が出たため来院。
手をあげる動作で特に痛みがあり腕を
ひねる動作でも痛みが増す。
通電部位（参考写真）

3回ほどの治療で動きは良くなったが
痛みが繰り返してしまっていた。
4回目の治療後にはどの様な動きでも
痛みなく動かせる様になった。

症例4
中学1年　軟式野球クラブチーム所属
主症状：右ふくらはぎの軽い肉離れ症状
病態：チームの練習でトレーニング中に
右ふくらはぎに痛みがはしった。
歩く動作でも少し痛みが出てしまう。
立った状態でのかかと上げ動作では
痛みが出る
通電部位（参考写真）

通電後歩行動作では痛みがなくなり
またかかと上げではやや違和感が残ったものの
痛みはほとんどなくなった。

症例5
50代男性　運送業
主症状：五十肩症状
病態：手をあげる動作で
耳につくぐらいまで上がらない。
肩の上のあたりに詰まる様な感覚が出てしまう。
手をあげる際に時々痛みが出る。
通電部位（参考写真）

治療後には腕が耳に着くぐらいにまで
スムーズに上がる様になった。
3回の治療を継続し痛みも
出なくなり動きも良くなった。

今回は5つの改善事例を
紹介させて頂きました。

エレサスはプロ野球の球団にも
導入されていたり多くの一流選手にも
愛用されている治療器です。

野球とは常にケガのリスクが
付きまとうスポーツです。

せっかく素晴らしい技術を
持っていてもケガによってそれを
発揮できなければ意味がありません。

ケガを予防したり
時には向かい合ったりしなければ
一流選手にはなれません。

・なかなか痛みが改善しない
・ケガをしてしまった時
・ケガの再発予防のために

などの症状を抱えている選手は
ぜひ一度ご相談ください！

治療のご予約は
阿部直通アドレス
abe@bb-one.jp
までお気軽にお問い合わせください。

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