内野手状況判断をできる選手に！

こんにちは。
BASEBALL ONE

吉田真人です。

内野手としてランナー無しは
1番気持ちが楽な状況ですよね。

ランナー無しであれば
相手打者のみに集中出来ます。

しかし
ランナーが複数いたときはどうでしょうか。

様々なケースが想定されるはずです。

・ランナー1塁の場面

盗塁
送りバント
エンドラン
バスターエンドラン

これだけ4つは投手が投げる前に
想定しておかないといけないのです。

・打者が打った場合

自チームのポジショニング
ランナー、打者の把握

これらを踏まえて

飛んだコースや打球の勢いで
自分自身はどのような動きを
しなくてはいけないのか瞬時に
判断しないといけないのです。

今までの内容の中で
何かに気づきませんでしたか。

そうです

満塁であればランナー3人はいるのです。

そうなると考えてないといけない
ケースも増えてきますよね。

1人のランナーに対してのプレーが
完了したとしても次のランナーや
打者ランナーと次々にランナーは
入れ替わりをしているのです。

内野手はあらゆる状況と
常に向き合っているのです。

そこに
やりがいを感じるプレーヤーへ
歩んで欲しいものです。

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