野球選手守備の時こそ風に左右されるな！！

こんにちは。
BASEBALL ONE

吉田真人です。

風が吹いている時こと
冷静になれていますか。

球場の場所(海辺付近ならより強い)や
その日の状況によって
大きく変わることです。

風の強さによって
フライになった打球も
大きく変わります。

低いフライであっても
風に流され不規則な動きになります。

そうなると
高いフライであればどうでしょうか。

風の勢いを真正面から受け
最終的に落下する位置が
違っていることがありますよね。

フライなんて捕るだけであり
簡単なイメージの印象を受けます。

確かに捕るだけなんですが
以外に難しいことではないでしょうか。

ゴロであればある程度自分の守る範囲の中で
プレーを行うことが出来ますが。

フライとなるとそうはいきません。

打球が上がった瞬間は
自分の守る範囲のところであっても
それが最終的にどこへ落ちるかは…

ファールフライと思った打球が
フェアゾーンに入ってくる
可能性もあります。

その逆もあります。

上を向いて不安定の中で
プレーを行うフライを捕るために
冷静になれなければいけないのです。

簡単だと思われている分
嫌な感じにもなりますよね。

「落としたら…」

自分の近くに打球が落ちてくるほど
思い込んでしまい体が言うことを聞かず
しっかりと捕球が出来ないないことも。

「なんでフライも捕れないの」

そう思っている今こそ自分自身に
教えてくれているのですよ。

急に風が吹く時もあるでしょう。
そんな時でも冷静になることが大事です。

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野球選手 守備の時こそ風に左右されるな！！