内野手ノックで雰囲気を作れ！

こんにちは。
BASEBALL ONE

吉田真人です。

内野手の守備練習に
多く用いられるのが
ノックではないでしょうか。

練習もさる事ながら
試合前には必ず行われます。

その当たり前のように
行っているノックを
どのように過ごしていますか？

ノックには守備の向上の他にも
意図が隠されているのです。

その意図こそ・・・

「チームの雰囲気」

なのです。

全体練習でのノックというのは
どれだけチーム全体が打球に対して
入り込んでいけるのかというのが
大事となります。

連係プレー、共同作業
といったように内野手は
1人で行うものではありません。

1人1人がいかにして
役割を成し遂げていけるのかが
重要となります。

その中でも、全体として動く上で
「雰囲気」は大切です。

あえて声を出さず
ノックを行うという事もあります。

しかし、それはあくまでも
その場面を想定した中での
ノックであるのです。

試合前ノックであれば
尚更ノッていかなければ
いけないのです。

チーム作りを意識する上でも
ノックでの雰囲気が大きく
その日を左右するのです。

ノックで相手を判断するのは
良くないのかもしれませんが
それだけでも相手に印象を与える事も
内野手としては必要なのです。

アップ、キャッチボールなどと
続いていく中で雰囲気一つで
活性化されるのです。

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内野手 ノックで雰囲気を作れ！