【個別指導】BASEBALL ONEのレッスンの一部をご紹介！！

こんにちは。
BASEBALL ONEです。

 

BASEBALL ONEでは
個別指導を主にレッスンを行なっています。

各フィールドで
選手の課題、目標をヒアリングし
動作解析を行った上で
課題の明確化、改善点の抽出をして
一人ひとりメニューをプランニングし
レッスンを行なっていきます。

 

そして、実際に
スタッフがバッティングピッチャーを行った
実戦的なバッティングも
メニューの中で取り組むこともあります。

 

バッティングにも
さまざまな練習内容が存在します。

 

・素振り

・ティーバッティング

・トスバッティング

・フロントトスでのバッティング

・手投げ

 

これらのように
主に練習で取り組む内容のほかに
シートバッティング、紅白戦
といった練習も練習内容の一つです。

 

その中で今回は
さまざまな練習内容の一つでもあります
実戦的なバッティングについて
お話しさせていただきます。

 

各フィールドでは
実際の距離、
つまり中学生から適応される
18.44mからの距離で
行うことができる施設もあり
実戦のバッティングを行うことが可能です。

施設によっては
それよりも短い距離になることもありますが
ピッチャーが実際に投球しての
実戦的なバッティングも行えます。

 

バッティングセンターのように
マシンでのバッティングというのは
比較的行うことができますが

人が投げてバッティングというのは
なかなか行うことができません。

 

打者は距離感を養っていくことも
打つ上で大事なポイントとなり
ピッチャーが投げての実戦的なバッティングが
チーム練習以外でも取り組めることは
打者にとって大きなキッカケとなるのでは
ないでしょうか？

 

1週間は7日。

 

土曜日、日曜日を除くと
残りの5日でどのように取り組んでいくかが
選手にとって重要です。

 

その残りの5日間の内に
1回、2回、3回・・・
回数を増やして
実戦的なバッティングが
1年、2年と回数を増やしていけば
他の選手との差を広げていくことが
出来るのは
言うまでもありません。

 

チーム練習や試合は
1か月で考えれば日数は約8日。

 

ましてや
チームの練習ともなれば
自分だけの練習時間に
時間を割り当てることも
難しいですよね。

 

となると
その8日間だけでなく
他の時間を使って
いかに自分自身のレベルアップのために
時間を活用することが出来るのかを
選手は考えなければいけません。

 

その考える場として可能なのが
BASEBALL ONEでのレッスンなのです。

 

「もっと数多く実戦の場を作っていきたい」

「少しでも試合に近い状況で練習したい」

「試合で感じた部分のポイントを確認した」

 

BASEBALL ONEへ来る選手は
自分自身が野球選手として
どうありたいのか、
どのような選手なりたいのかを持って
レッスンに取り組んでいます。

 

ただ単に
「取り組みたい」だけの気持ちを持って
レッスンに取り組んでいるのではありません。

 

今の自分を見つめ、
これからの自分を探し
レッスンで
取り組まなければいけない課題を見つけ
レッスンに励んでいます。

 

実際にレッスンで
実戦的なバッティングを行っている
選手との体験談もお話しさせていただきます。

 

その選手は
「レッスンで自分自身を洗い出したい」
と、口を開いてくれました。

 

それまでのレッスンでも常々
このBASEBALL ONEに来て

「無難に取り組んでも成長はない。
ここでどれだけ良いも悪いも
今の自分をさらけ出して
取り組めるかが大事」

であるのかを
問いかけ続けていたのです。

 

選手も試合で中々思うように
結果が残せていないことに悩み
「このままではいけない」
そう感じた中での一言となったのが
「自分自身を洗い出したい」でした。

 

試合になると
思うようにいかないのは分かった。

 

であれば
試合の時に近い状態で
自分自身が
どのような打者であるのかを知りたいと
実戦のバッティングでのレッスンが
始まりました。

 

選手の本気に
こちらも本気で向かっていくことと同時に
悪い部分が出ることは選手も理解したうえで
1球目、2球目と続いていったのです。

 

「この打席をどのように考えている？」

「狙い球は？」

「次の打席が当たり前のようにある
と思ってはいけない」

 

1打席が終えた後に出た言葉でした。

 

どの選手に限らず
打者とした「打ちたい」
この気持ちは持っています。

 

当然、持っていないと
成長もしていきません。

 

ただここで
忘れてはいけないことが・・・

「打つためにどうするのか」

です。

 

打ちたい気持ちを持つことの中で
選手は打つためにどうするのかを
忘れてしまいがちになります。

 

今回の選手もそうでした。

 

打ちたい気持ちは持っている中で
打つためにどうするかが
持てていなかった
いや、持てなかったのです。

 

実戦のバッティングになると
結果だけを見てしまっていたことで
結果を残すための取り組みが
欠けてしまっていました。

 

多くの選手がこういったように
結果を残せないで
困っているケースがあるのです。

 

練習では出てこない自分自身が
試合で出てきてしまう。

 

これが一番困りますよね・・・

 

良い方向に向いてくれれば良いですが
練習の悪いところが
試合で出てしまうのが野球なのです。

 

だからこそ
練習から自分自身を洗い出し
選手として打者として
自分をどのように見ているのか？

 

それらを改善すべく
試合に近い形での
実戦のバッティングが
BASEBALL ONEでは可能なのです。

 

探してでも練習。

 

そのための
お力になれるのもBASEBALL ONE。

 

実戦のバッティングが出来る環境
そして自信を持って試合へ挑んでいける環境を
一緒になって作り上げていきましょう。

 

あなたのお悩みを
BASEBALL ONEで
経験豊富なアナライザーが
全力でサポートさせていただきます。

なお、一宮ベースボールジムにつきましては
実戦的なバッティングを行うことは
ジムの特性上、難しくなっております。

 

毎月各施設5名様限定で
無料体験を行なっております。

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