こんにちは!
BASEBALL ONE
ストレングストレーナー
坊本 宗久です。


前回に引き続き今回も
中学3年生が高校に入学するまでに行なって欲しい

トレーニングについて紹介をしていきます!

前回は下半身のウエイトトレーニングとして
バーベルを持って行う
スクワットトレーニングについて
紹介を致しました。

前回のブログはこちら→→

 

実際に行った際に
綺麗なフォームで動作をすることが
できているでしょうか?

野球における動作は
ほぼ下半身から動作を

始めることが多いので
下半身から大きな力を
発揮することができるように

引き続き
スクワットを行なっていきましょう。

 

今回、ご紹介するウエイトトレーニングは
上半身のトレーニングについてです。

このトレーニングでは

ダンベルで
ベンチプレスのトレーニングを
行っていただきます。

ベンチプレスとは
下記のような
上半身のトレーニングになります。

 

このトレーニングは
上半身の力の発揮の仕方を
覚えていくためのトレーニングですが

先ほどお伝えした通り
今回紹介するトレーニングでは

バーベルではなく
ダンベルを使って
トレーニングを行っていきます。

 

バーベルとはこちらになります。

 

ベンチプレスを
ダンベルで行うことによって
より肩甲骨の動きを使いながら
動作をすることができ

インナーの筋肉も一緒に動かしながら
動作をすることができるので
効率よくトレーニングを
行うことができます。

また、バーベルで
トレーニングを行っていくと

腰を反らせる動作を行いやすくなり
上半身だけの力だけで
動作をすることができなくなる

選手が多くなってしまいます。

 

野球の動作に近づけて
トレーニングをすることで

プレーに活かしやすくなりますので
ダンベルで
トレーニングを行っていきましょう。

高校に入学すると
バーベルでのベンチプレスも
行なっていくと思います。

その際には
バーベルとダンベル両方活用し
ベンチプレス
を行なっていくようにすることで
力の発揮の仕方を覚える速さも

早くすることもできるので
両方を行なっていきましょう。

また、ベンチプレスは
スクワット以上に重量を持って
動作をすることが良いものと
思われておりますが

正しいフォームで行わなければ
野球に使わない筋肉がついてしまい
野球の動作に悪影響を及ぼすことが
ありますので注意が必要です。

 

例えば
肩関節の
可動域低下につながってしまい
思うようにボールを強く投げられなくなったり

バッティングでのトップの際に
上半身を捻りすぎて
動作をすることに
つながってしまうので
注意が必要です。

バッティング時に体が捻りすぎてしまうことが
よくない理由に関しての解説は
こちらのブログでご確認ください!

 

今回、ご紹介するトレーニングを
行っていく中で

ダンベルを持ち上げる際には
腕を外側へ捻りながら動作を行なっていきます。

そうすることで
より肩甲骨の動きが良くなり
投げる動作に必要な
インナーまで使ったトレーニングを
することができるようになります。

 

持ち上げる際の注意点として
持ち上げる際に限界まで
高く持ち上げるようにしていきましょう。

限界まで持ち上げる際に
背中はつけた状態で
肩甲骨を浮かせるように
動作をすると良いでしょう。

 

では実際にトレーニング動画がこちらになります。
是非参考にしてみてください!

 

 

次回はウエイトトレーニングの
連動性の
トレーニングを紹介していきます。

下半身から上半身へ
力を伝えることができるように

していくためには
必要なトレーニングになっていきます。

下半身の力の発揮と上半身の力の発揮させる
タイミングを合わせられるように
していくために

必要なポイントをご紹介しておりますので
ぜひ次回もチェックしてください!!



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