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肘の内側に痛みがある場合に行いたいテーピング方法

あなたは肘の痛みを抱えたまま
ボールを投げていませんか?

 

肘の痛みを
かばいながら
投げてしまうと
痛みが増すだけでなく
他の部位にまで
痛みが出てきてしまいます。

 

また、かばいながら
投げてしまうことで
フォームを崩してしまい
結果的に
パフォーマンスの低下にまで
繋がってしまいます。

 

そうならないためにも
今回ご紹介する
テーピング方法を
実践してみてください!

 

まずこのテーピングを
オススメする選手は

・肘のケガをしてしまった選手

・普段痛みはないが
投げると肘に痛みがある選手

・投球後に肘にハリがある選手

・肘のケガから復帰をする選手

・手首を曲げる筋肉の筋力が
 低下していると診断された選手

です。

肘の痛みを放置していると、
肘の剥離骨折肘の内側の動きを
制限している靭帯の損傷など
悪化してしまいます。

肘のケガから復帰を目指す選手は
再発してしまうということにも
繋がってしまいます。

 

ですので、
肘に不安や心配がある選手は
肘の痛みを隠さず
無理をせずに練習に参加しましょう。

 

痛みを和らげるものの一つとして
テーピングがあります。

 

テーピングをすることによって
手首を曲げる筋肉の補強
または肘の内側についている
靭帯の補強になりますので
肘のサポートとなります。

 

今回、
ご用意していただくテーピングは
自分の手首から肘までの長さ

テーピングを
2本ご用意してください。

まず1本目は
手を横にした時の
手の側面の
少し下の
手首のあたりから
スタートしてください。

そこから
まっすぐ下にさげていき
肘の内側を通って
脇の前まで貼ってください。

2本目は
手を前に向けた時の
手首からスタートし、
こちらもそのまままっすぐ
下にさげていきます。

そしてこちらも
肘の内側を通り、
次は肘の後ろに向かって
貼っていってください。

このように
テープを貼ることで
リリースの際に使われる
手首を曲げる筋肉のサポート

そして腕をしならせる際の
肘の内側に対する
負担の軽減になります。

実際にどうやって
テーピングを巻くのかは
動画でも紹介しています。

 

▼動画はこちらから▼

肘の痛みを抱えたまま
プレーを行なってしまうと
長引くだけでなく
他の部位にまで
影響を及ぼしてしまいます。

 

そうならないためにも
テーピングで肘のサポートを行い
肘の負担を軽くした中で
練習をするようにしていきましょう。

 

ケガの予防にお役立てください!

今回ご紹介させていただきました
テーピング方法に加えて
取り組んでいただきたいのが
ストレッチとなります。

 

特に野球選手というのは
肩肘のケガが多いです。

 

そのケガを予防するためには
柔軟性がポイントとなります。

 

その柔軟性を改善するためにも
ストレッチやトレーニングが
必要となるのです。

 

「体は柔らかいといいのはわかるけど
どんなことをやればいいの?」
と疑問をお持ちの方がいると思います。

 

そんなあなたは
肩肘ケガ予防プログラム
ご紹介している
ストレッチ・トレーニングを
取り組んでください!

 

肩肘ケガ予防プログラムでは
肘のストレッチや
肩甲骨のストレッチ、
トレーニングをご紹介しています。

 

こちらを取り組むことで
ケガ予防だけでなく
パフォーマンスアップにつながります。

 

レベルアップを目指すにあたり
練習が大切となります。

 

その練習を継続的に行うためにも
ケガを防ぎ、練習を続けることです!

 

肩肘ケガ予防プログラム
お役立ていただき
レベルアップを目指してください!

 

▼肩肘ケガ予防プログラムはこちらから▼

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