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夢や目標に向かって取り組んでいる野球選手に
思い切ってプレーをしてもらいたい。

その思いに共感いただき
この度、BASEBALL ONEと
名古屋市立大学・武長医師が
メディカルパートナーとして
野球選手を怪我から守る取組みを
行なっていきます。

私たちが連携を組むことで
日頃からレッスンを行なっているメンバー様や
チームサポート出張などで
選手の違和感や怪我の疑いをすぐに察知し
早い段階で医師の診察へと移ることができます。

そうすることで
怪我の早期発見や重症化防止を
可能にすることができます。

また、チェックをするトレーナーと
診察を行う医師と分担することで
多くの野球選手の身体を
確認することもできます。

”怪我で諦めてしまう”
”怪我で後悔をしてしまう”
”怪我が原因で思い切りプレーできない”
そんな選手を一人でも多く出さずに
救っていくためにも
BASEBALL ONEと武長医師がタッグを組んで
野球選手の身体を守っていきます。

-専門分野-
スポーツ 肩・肘関節

-資格-
・整形外科専門医
・日本整形外科学会認定スポーツ医
・日本スポーツ協会公認スポーツドクター

-経歴-
2005年4月
名鉄病院(研修医→整形外科医)

2009年7月
小牧市民病院 整形外科

2011年4月
名古屋市立大学大学院

2015年3月
博士(医学)取得

2015年4月
大垣市民病院 整形外科 医長

2016年4月
米国ピッツバーグ大学整形外科 博士研究員

2017年10月
臨床留学として
慶友整形外科病院(群馬県館林市)

2019年4月
名古屋市立大学 整形外科 助教

2023年4月
名古屋市立大学 整形外科 講師

現在に至る

私は子供の頃から野球をしており、
野球をするのも、観るのも大好きでした。

僕の大好きなプロ野球選手が
大ケガをしてしまいました。

その際に、
アメリカでジョーブ博士が手術をし
長いリハビリを経て
復帰まで回復しました。

復帰したときに
その試合を観戦しましたが
選手の姿とスタンドの大歓声に
心が震えました。

医師は「生命を救う仕事」という
イメージがあると思いますが、
私はそこで「選手生命」を救う
スポーツ整形外科医になりたいと思い
勉強を始めました。

 

肩肘を痛めて病院に行くと
「とりあえずノースロー」と言われて、
具体的な復帰のイメージが湧かずに
困ってしまうケースも多いのでは
ないでしょうか。

私が診察させていただく選手の方からも
とりあえずノースローと言われて
いつ復帰できるのかわからない

復帰まで何をすればいいのか
わからない
という声があります。

野球による肩肘のケガは
専門性が高く、
診断が難しいものもあるため、
正しく診断してもらえていないケースも
少なくありません。

そのため
選手を復帰まで不安なく
導くためにも
専門知識を習得することが
大切だと感じています。

また、その知識を
選手に理解しやすいように
伝えるように心がけています。

 

痛めた肩や肘が治り
「全力投球して良い」状態になっても、
すぐに復帰できるケースは少ないです。

病院での
「メディカル・リハビリテーション」が
終了した後は、
「アスレティック・リハビリテーション」が
必要になります。

投球や打撃再開の許可が出た後は、
やはり野球動作を教える専門家に
動作指導を受ける方が良いと
私は思います。

また痛めた部位を
病院で治療している間にも、
それ以外の部位のトレーニングをしたり、
できる練習メニューがあります。

BASEBALL ONEに
通っていらっしゃる選手の皆さんが
ケガで野球を諦めることがなくなり、
また最短で復帰できるようになることが、
この度、連携を組ませていただく目標です。

一人でも多くの野球選手を
肩や肘のケガから救うことが
私の夢です。

 

-社会貢献活動-

・夏季愛知県高等学校野球大会サポートドクター
(2020年)

・名古屋市少年野球検診
(2016年、2017年、2018年、2019年、2022年)

 

-野球に関する論文-(筆頭著者のみ)

・野球選手に対するエコーを用いた上腕骨滑車部評価 日肘会誌2022

・ドミニカ共和国の青少年野球選手に対するエコーを用いた野球肘検診 整スポ会誌2021

・Relationship between bilateral humeral retroversion angle and starting baseball age in skeletally mature baseball players -existence of watershed age- J Shoulder Elbow Surg 2019

・若年で胸郭出口症候群に手術を要したオーバーヘッドスポーツ選手の特徴 肩関節2019

・オーバーヘッドスポーツ選手の肘痛における胸郭出口症候群の関与 日肘会誌2018

・Left-handed skeletally mature baseball players have smaller humeral retroversion in the throwing side than Right-handed players J Shoulder Elbow Surg 2017

・Posterior shoulder capsules are thicker and stiffer in healthy college baseball players: quantitative assessment using shear-wave ultrasound elastography Am J Sports Med 2015

・Ultrasound imaging of the humeral capitellum: a cadaveric study J Orthop Sci 2014

・投球フォームチェックの一致率の検討 東海スポーツ傷害研究会誌2014

・超音波エラストグラフィーを用いた青少年野球選手の肩関節前下方関節包の定量的弾性評価 肩関節2013

・10代野球選手に発症した上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する自家骨軟骨移植術の治療成績 整スポ会誌2012

・投球障害肩におけるBennett骨棘の3DCTによる評価 肩関節2010

 

-野球に関する講演-

・肩肘のスポーツ障害とリハビリ最前線
~野球肩からトミージョン手術まで~
第57回可茂循環器セミナー
(2015年10月18日 美濃加茂)

・投球障害から選手を守る
豊橋創造大学スポーツ傷害予防教室
(2019年12月8日 豊橋)

・青少年野球選手の障害予防
-ドミニカ共和国での野球肘検診に参加して-
第23回東海野球傷害研究会
(2019年12月22日 名古屋)

・好きな野球を長く続けるために
ジュニア期の野球障害予防教室
(2022年1月23日/2022年2月6日 豊橋 (zoom開催))

・成長期のスポーツ障害予防
東海地区軟式野球連盟・指導者講習会
(2022年12月3日 美濃加茂)

・ケガで野球をあきらめる子どもをなくすためにー大人ができることー
第32回健康づくりスポーツフォーラム
(2023年2月4日 大垣)

・野球で発生する肘のスポーツ障害 ジュニア期の野球障害予防教室
(2023年2月5日 豊橋(zoom開催))

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