BASEBALL ONE
ベースボールアナライザー
芥川 翔平(アクタガワ ショウヘイ)
野球経歴
小学校
さくら少年野球団 (軟式)
1年生から野球を始める。
4年生時、イチロー杯優勝
6年生時、全国大会出場
中学校
刈谷東中学校 野球部
1年秋から捕手としてレギュラー
3年夏 全国大会出場
高校
東邦高等学校(愛知県)
1年秋からベンチ入り
2年秋から正捕手として出場
2年秋 東海大会出場
3年夏 県大会ベスト8
社会人
東邦ガス
捕手として7年間プレー
都市対抗6回出場
日本選手権7回出場
インタビュー
ーなぜBASEBALL ONEに入社しようと思ったのか
SNSにて野球指導している姿を拝見して興味を持ったからです。
その中で自分自身が現役の時からいずれは指導者になりたいと考えていました。
僕自身いろんな方に指導していただいたので、僕も子供たちへ野球を伝えていきたいと思い入社しました。
ーありがとうございます。
野球をはじめたきっかけはありますか？
幼い頃、いろいろと他のスポーツはしましたが、自分からやりたいと言ったのが野球でした。
ー野球をしてきた中での喜びと挫折を教えてください。
一番の喜びは中学時代、全国大会に出場できたことです。
反対に挫折は、高校2年の秋に肩を故障し、思うように野球ができなかったことです。
ケガによって思い通りにできないことは野球をしてきた中で苦労しました。
ー怪我をしたという経験も、指導者になるという中で
伝えていくことができることだと思います。
そういった野球をしてきた中での後悔はどういうことがありますか？
小学校の時ピッチャーやってみろって言われ断ったことと、中学生のころ左で打ってみろって言われて断ったこと、今思えばなんでも挑戦してみるべきだったと思います。
ーこれまで野球をしてきた中でのポジションを教えてください。
小学校3年生までサード
4年生からキャッチャー。
中学時代はキャッチャーとピッチャー
高校、社会人とキャッチャーです。
ーキャッチャーでこれまでプレーしてきた中での魅力を教えてください。
キャッチャーはグランドの中の監督みたいなポジションです。
ピッチャーにサインを出したり、ポジションを指示したり常に考えるポジションですので勝った時は嬉しさは倍増です！
ーキャッチャーとしての武器を教えてください。
捕ってからの速さと肩、ワンバウンドストップには自信があります。
また社会人でキャッチャーとして、相手の特徴やクセなどデータを出すこと、配球、リード面を詳しく学びました。
ー野球をしてきた中で大切にしてきたことはなんですか？
野球ができることは当たり前ではなく、さまざまな人たちのサポートあってできていると言う感謝の気持ちです。
ー芥川さんの座右の銘を教えてください。
「最期は気持ち」です。
最期とは人生の最期という意味ではなく、最も期待する時に、大切なのは気持ちという意味で今までこれだけ練習してきたんだ、だから絶対打てるんだ、勝てるんだと思える気持ちが大切という意味です。
気持ちで負けていたら勝てるものも勝てません。
学生時代、僕が苦しんでもがいている時に監督から頂いた言葉です。
ー尊敬する人は誰かいらっしゃいますか？
両親です。
自分自身も父親になり子供を育てる大変さを感じる中で、やりたいことをやらせてくれて、全力でサポートしてくれて、家族のために仕事をしている姿を見て自分自身もそんな両親のような親になりたいと思いました。
ー今後の夢・目標を教えてください。
野球を通していろいろな人と関わり、人としての成長と子供達の活躍の手助けができればと思います。
ー最後にこれからサポートしていく現在の小・中学生へメッセージをお願いします！
これまでキャッチャーとして長年プレーしてきましたのでキャッチャー目線で投手、打者へサポートできればと思います。
一緒に楽しく野球をしましょう！
全力でサポートします！
