内野手スローイングアウト成立の為に、考えなければいけないこと！

こんにちは。
BASEBALL ONE

吉田真人です。

捕球からの送球
しっかりと行えていますか？

捕ることも大切ですが
それだけではプレーが
成立しないことも。

例えば、ゴロの打球であれば
捕球したからと言って
アウトにはなりませんよね。

送球を行い、捕球側が捕球し
審判がアウトコールを告げて
初めてそのプレーが成立します。

では、その成立の為に・・・

「捕球選手を動かさないこと」

が大切なんです。

スローイングは
送球選手と捕球選手の
共同作業なんです。

送球が良くても
捕球が出来なければ
アウトになりません。

いかに捕球選手が捕球し易い
スローイングであるかが大切なんです。

その為
左右、上下、前後に大きく
送球が乱れてしまうと

「ベースから離れた」
「タッチをしていない」

何てことも起こりうることです。

捕球選手が動けば
それだけアウトの確率も
低くなるということです。

アウト成立の為に
考えなければいけないこと

動きも必要とされる中で
スローイングの考えにも
意識して取り組んでいきましょう。

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内野手 スローイング アウト成立の為に、考えなければいけないこと！