キャッチャー捕球良いフレーミングと悪いフレーミング

こんにちは。
BASEBALL ONE 吉田真人です。

あなたは
「フレーミング」といった
言葉を聞いたことはあるでしょうか？

キャッチャーのキャッチングで
近年よく使われる言葉となった
このフレーミング。

このフレーミングとは一体
どのような意味を持つものなのか
簡単にご説明させていただきます。

「ストライクに投げられたボールを
ストライクと判定してもらうこと」

また

「ストライクから外れる可能性があるボールを
ストライクと判定してもらう」

このようなキャッチング技術を
フレーミングと言います。

今の野球界で
キャッチング技術を身につける中で
「フレーミングは欠かせない技術」
といっても良いでのはないでしょうか。

しかし、フレーミングをするにあたり
気をつけていかないといけない点も
当然出てきます。

それはストライクをストライクと
判定してもらう部分ではなく
ボールをストライクと
判定させようとする時です。

ボールからストライクに変えるということは
キャッチャーミットの動きが外から中へ
「動く」ことになります。

つまり悪いフレーミングは
キャッチャーミットを動かすのです。

「ボールにさせない」

「ストライクにする」

行き着く答えは一緒でも
それに至る過程の考え方が違うと
フレーミングを行う
キャッチング一つも変わっていきます。

それでは
ここからは実際に
動画で実演も行いながら
お伝えさせていただきますので
ぜひこちらをご覧ください。

今回はフレーミングについて
お伝えしていきました。

今回お伝えしたフレーミングにも
繋がる部分について
お伝えしていきますので
ぜひお楽しみに！

キャッチングについて更に詳しく知りたい方はこちら！！