こんにちは。
BASEBALL ONE 吉田真人です。

 

前回のブログでは
キャッチャーにおける
日本とアメリカの違いについて
お話しをさせていただきました。

前回のブログはこちら

 

今回は違いといったところから
キャッチャーの構え方として
右ピッチャーと左ピッチャー
ピッチャーのタイプによっての違いを
お話しさせていただきます。

 

はじめに構え方から
お話ししていきます。

 

キャッチャーの構え方にも十人十色。

 

投げ方や打ち方、走り方も違えば
キャッチャーの構え方も
それぞれ違います。

 

それは
右ピッチャーと左ピッチャーとでも
構え方は変わっていきます。

 

例えば、足の位置です。

 

キャッチャーから見て
右ピッチャーであれば左側から
左ピッチャーであれば右側から
投げられてきます。

 

つまり

右ピッチャーであれば左から右へ
左ピッチャーであれば右から左へ

ボールの軌道というのは描かれます。

 

そのため
ボールの軌道に対して
構え方を変えることも
ポイントの一つ。

 

その上で足の位置が
平行になってしまうと
横側のボールへの対応ができにくく
どうしても腕だけの対応となってしまいます。

 

横側のボールということは
内、外(インコース、アウトコース)の対応が
構え方によって腕だけのキャッチングになる

と、言うことです。

キャッチャーミット側のボールであれば
何とかボールを受けることが
出来るかもしれませんが
キャッチャーミットと反対側は
どうしても外側へ
流れてしまう傾向が多くあります。

 

出来るだけベースに向けて
キャッチングをしていくためには
ボールの軌道に対して
足を半足でも前に踏み出して
構えていく必要があります。

 

他には
ピッチャーのタイプによって
構え方の違いが生まれ
これには
ピッチャーからの要望によって
構え方を変えることもあります。

 

そういったことから
キャッチャー自身の意思での構え方と
ピッチャーの意向による構え方が
存在することも忘れてはいけません。

 

ピッチャーのタイプで分けると
構え方は他にもあり

例えば

コントロール良いピッチャー

アバウトに投げてくるピッチャー

落ちる系の変化球を得意とするピッチャー

これら異なるピッチャーのタイプの違いから
キャッチャーは引き出しを多く持つことが
必要となります。

 

キャッチャーには
キャッチャー1人1人の
特徴、良さを持ちつつも

さまざまなピッチャーを活かす
柔軟性を兼ね備えることも
求められることだと思います。

今回は動画でも
ご紹介していきますので
ぜひこちらもご覧ください!!

 

キャッチャーの構え方 右・左ピッチャーでの違い ピッチャーのタイプによる違い

キャッチングについて更に詳しく知りたい方はこちら!!



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