全10講義

¥4,389(税込)

収録時間
51分 13秒

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生以上になると

変化球を覚え

試合で投げていくと思います。

 

また、プロ野球選手が投げる球種を

練習しているお子様も

いることでしょう。

 

しかし

 

先ほどもお伝えしたように

現在の技術では

バッティングマシンで
再現できない変化球はない

と言われています。

ですが

ストレートと同じ軌道から

変化するボールを投げられると

打者からすると

とても打ちにくいボールとなります。

 

たとえバッティングマシンで

再現できるとしても

打者がストレートだと判断して

打ちにきたボールが変化すると

そこに対応していくのは

非常に難しくなります。

横の変化では空振りは取れない？！

人間の目というのは

横長の形をしていて

横に並んでいます。

 

そのため

横の動きには強いのですが

縦の動きは横と比べると弱く

対応しにくい生き物なのです。

 

そこで重要となってくるのが

縦に変化する変化球です。

 

バットの長さも

82〜85cmありますが

太さはおよそ6.5cmほどと

細いものであるため

横の変化はスイングの中で

先っぽに当たる、根元に当たる

という事がありますが

縦に変化するボールは

バットに当たりにくいため

空振りの確率は上がります。

 

 

縦の変化球は縦の変化だけでない？

 

この縦の変化球の役割は

縦の動きだけでなく

もう一つの重要な役割があります。

 

それは、、、

 

前後の変化です。

 

前後の変化というのは

投手からホームベースまでの

『18.44m』という距離を

ボールが通る時間の差です。

 

ストレートと同じフォーム

同じ軌道から

球速が20km/h遅い

ボールがきたら

打者というのは

対応する事が難しくなります。

 

時間にすると

ボール１個分くらいの

小さな差ですが

打者が泳いだり

凡打を打ったりするには

非常に大きな差となります。

 

この前後の変化というのが

バッティングマシンの発達に

ピッチャーが勝つために

必要な要素になります。

 

 

縦の変化球は

スライダーやカーブといった

球種と比較し

ストレートと同じフォームで

投げやすい球種になります。

 

ストレートと同じフォームから

ボールが落ちる

ボールの球速が遅いという

打者から予測されにくい

球種を習得していくことが

現在の野球界では

必須事項となっています。

 

現在活躍しているプロ野球選手も

縦の変化球と呼ばれる球種を

必ず持ち球にしていますよね。

 

縦と前後の変化を

活用していける変化球を

習得することで

投球の幅が広がり！

より打者を抑えやすい状況に

なっていきます。

 

本セミナーでは

縦の変化球を覚えていくために

必要な知識や考え方から

縦の変化球と言われる球種

各球種の握り方、投げ方

トレーニング方法まで

あなたにお伝え致します。

セミナー内容

 

 

▼セミナー内容を少しご紹介▼

 

セミナー情報

-タイトル-
Pitching Master Program
-縦の変化球編-

 

 

ー講師ー

上之薗 北都

 

〜野球歴〜

愛知工業大学名電高校

1年秋からベンチ入り。
2年秋から主戦として登板。
3年夏、愛知県大会ベスト16

現・北海道日本ハムファイターズ
谷口雄也選手とプレー

愛知工業大学

2年秋からリーグ戦に登板

 

ー対象ー

縦の変化球を投げたい選手

決め球を覚えたい選手

中学生以上の投手

中学生以上の投手の保護者

チームの指導者

ピッチングコーチの方

ー収録時間ー

49分 29秒

ー支払い方法ー

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何度でもご視聴いただけますので

取り組んでいる内容の復習としても
ご活用いただけます！

 

全10講義

¥4,389(税込)
収録時間
51分 13秒