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ピッチャー 試合の6回には特に注意が必要!

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こんにちは

 

 

 

 

BASEBALL ONE
好永貴雄です。

 

あなたは試合の中で
よく失点をしてしまうイニングは何回ですか?

 

実は相対的にみて
1回と6回と最終回
1番点を取られてしまいやすい回なのです。

 

初回は試合が始まってすぐなので
緊張などから動きが硬くなり
ボールが走らなかったり
低めに集まらなかったりして
打たれやすくなってしまうからです。

 

逆に最終回は
あと1回という中で
早く試合を終わらせたいというように
気持ちに焦りが出てしまうと
勝負を急いでしまい
甘く入って打たれてしまうケースが
よくあるものです。

僕自身も甲子園の準決勝で
最終回に
「あと少しだ」そう気持ちが焦り
敗戦してしまったので
特に慎重に投げていってもらいたいです。

 

その中で今回は
『6回』というイニングに
注目してもらいたいです。

 

なぜ試合中盤の6回かというと
5回終了時にグランド整備が入り
間ができてしまうからです。

 

1回から5回までを理想通りに
投球できていても
整備の間で
リズムがずれてしまい
そこから打たれてしまいやすく
なってしまうのです。

 

そうならないために
どのようなことを考えて
マウンドに立てばいいのでしょうか?

 

私の場合6回のマウンドに立つときは
初回だと思って
マウンドに立っていました。

 

整備で気持ちが緩みやすく
なってしまうので
早めにベンチ前でキャッチボールをして
初回の入りのように入念に準備をして
マウンドに上がるようにすると
試合の流れを相手チームに
持っていかれにくくなるかと思います。

 

6回のマウンドが僕は苦手でした。

 

どうしてもそこで失点をしてしまう
ケースが多く
どのようにすればいいか悩みました。

 

その時に
ベテランのキャッチャーの方に
整備が始まってすぐくらいに
ベンチ前に呼ばれ
肩を作るように指示されました。

 

試合の途中でと思わず
初回だと思い
先頭打者に全力で投げてこい!!

 

その言葉で気持ちを
コントロールできるようになりました。

 

考え方一つで
投球は大きく変わってきます。

 

何気なく6回を迎えるのではなく
気持ちを整理した中で
マウンドに立つようにしましょう。

 

投球解析

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