こんにちは!
BASEBALL ONE
大崎裕司です!
ランナーとして
塁へ出た時に
1塁、2塁、3塁どの塁へ
出塁した時も
必ず2次リードを取ると思います。
2次リードの
最後の1歩前後で
バッターがインパクトを
むかえると思いますが
バッターが
インパクトをむかえる瞬間
又は
ボールがベースの上を
通過する瞬間にランナーにいる
あなたはどうのような体勢を
とっていますでしょうか?
以前からも
少し紹介していますが
その時に
取っていたい体勢としては
『右足が浮いた状態』
です。
インパクト後、
ボールがベースの上を通過した後に
右足が着地して
ゴーなのか、
バックなのか、
を判断します。
この事を
以前のブログで
簡単に紹介したところ、
『「右足が浮いた状態」とはどういうことですか?』
『どのようにタイミングをとってその体勢を作りますか?』
という質問を
多く頂きましたので
実際の体勢を
詳しく紹介していきたいと思います。
先週末に
大学野球の秋季リーグ戦を
観戦してきましたが
大学生でさえ、
この
『右足が浮いた状態』を
うまく作る事が
できていませんでした。
この動作が
できない事により
1歩目のスタートが
遅れてしまいます。
僕が観戦した試合では
2塁ランナーが
この動作をできていなかった為に
1歩目のスタートが遅れてしまい、
2アウト2塁から
シングルヒットで1本で
ホームまで帰ってくることが
出来ませんでした。
その時の
2塁ランナーの
インパクトの瞬間の形が
この画像のようになっていました。
このように
ジャンプした状態で
インパクトをむかえてしまうと、
両足で判断してからの
1歩目で判断してしまう為、
どうしても遅くなってしまいます。
その他にも
■右足がついた状態
■両足着いた状態
上記3パターンで
インパクトを迎えてしまうと
どうしてもスタートの1歩が
遅くなってしまいます。
この1歩の遅れが
1点を取れるか、取れないかの
大きな差となって現れてきます。
ですので、
インパクト時は
必ず『右足が浮いた状態』で
迎えるようにしていきましょう。
特に
2塁ランナー、3塁ランナーは
この動作ができることによって
シングルヒットでのホームイン
ゴロゴーでのホームイン
に繋がってきます。
普段の
・ベーラン練習
・実践練習
・バッティング練習中の走塁練習
で常に意識して
取り組んでいきましょう!
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