ドラゴンズカップ2019出場を決めた
『小松加賀リトルシニア』
訪問いたしました。

小松加賀リトルシニアへの訪問は
今回初めてでした。

 

どんなチームの特徴があるのか
選手たちがどんなプレーをしているのかと
楽しみにしながらお伺いしました。

 

小松加賀シニアのグラウンドに到着し
岩佐 公彦 監督へご挨拶させて頂きました。

 

取材当日、3年生は
高校野球石川県大会の試合を観戦していて
1、2年生のみで練習をしていました。

1、2年生の練習は
ノックをしていましたが

監督、コーチが丁寧に
1球1球指導されていたのが
印象的でした。

お昼の休憩が終わった後も
サイドノックをしていました。

 

そのノックでも丁寧な指導がされており
岩佐監督が自ら見本を見せられていました。

 

実演してもらえている選手たちは
早く身につけようと
真剣に監督の姿を見ていました。

 

昼をすぎたあたりから
3年生が試合観戦から戻ってきて
監督と私たちの元へ挨拶に来てくれました。

私たちは岩佐監督へ
練習のお邪魔になるので
挨拶はしなくていいですよ。
と伝えましたが

岩佐監督は
『礼儀、人間力』がうちのテーマで
挨拶が出来ないのとなると
野球をやる以前の問題
とはっきり言われてしまいました。

 

選手1人1人大きな声で
ハッキリと挨拶してくれ
選手の表情もよく
気持ちいい挨拶でした!

 

岩佐監督に
選手を見るポイントをお伺いしました。

 

そうすると岩佐監督は
必ず選手たちの目を見る
と言っていました。

 

目には
人の性格やその時の感情、
体調まであらわれる
と言っていました。

選手の体調や調子を判断するときも
目を見ているとの事でした。

 

たしかに
監督の元へ選手たちが挨拶に来た時も
岩佐監督は1人1人の顔を見て
挨拶を返していました。

 

普段から
選手とのコミュニケーションを
しっかり取っているからこそ
出来ることだと感じました。

 

3年生も練習に合流して
ノックが始まりましたが

全員の声、
1球のボールに対しての集中力

は凄まじいものがありました。

 

ミスが出ると
監督が注意することが
ほとんどありませんでした。

 

監督よりも先に
周りの選手が注意していたのです。

 

監督と選手の掛け合いも
何か会話をしているようで
スタッフ、選手ともに
一つにまとまっているような
ノックを見せて頂きました。

上手い、下手ではなく
何か見ていて楽しくなるチームです。

 

キャプテンの
藤本 皐永 選手は
インタビューを受けるのが
初めてだったらしく
かなり緊張していました!

インタビュー後に練習に入って
キャッチボールをしていましたが
インタビューの時とは
別人のような遠投をしていました。

岩佐監督に
どんなチームかお聞きしたところ
2人の投手を中心に戦うチームだと
言っていました。

今大会は打撃を中心にした
チームが多くいますが

この2人の投手が
どこまで抑えることが出来るかが
勝敗を分けそうです。

 

岩佐監督と
藤本主将のインタビュー動画も
後日配信しますので
楽しみにお待ちください!

 

 



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