野球選手必見！足をつらないためには？

こんにちは
ベースボールワン
トレーナー

阿部将大です。

甲子園でも熱戦が繰り広げられていますが
その中でもよく目にする場面があると思います。

試合終盤に差し掛かり守備や
走塁の際に足がつってしまう選手。

今年の甲子園でも
選手が足をつってしまい試合が
止まってしまうということがありました。

そこで今回

・なぜ足がつってしまうのか？

・つってしまったときの対処法

・つらないための予防法

を紹介していきます。

よく足がつってしまう原因として
知られているのが

水分不足
電解質不足
栄養不足
疲労

などがよく知られていることです。

しかしこれらのことはもちろんですが
そのほかにも原因があります。

水分不足や電解質不足、栄養不足では
下半身にうまく血液が運ばれなく
なってしまうことにより筋肉が
異常な収縮を起こしてつってしまうのです。

この時にはしっかりと水分を補給し
可能であれば栄養ドリンクやゼリーの
ようなもので栄養補給も
できるとよりよいでしょう。

水分補給も水ばかりでは体も
薄まってしまうため
塩や糖分というな電解質の補給も大切です。

足は血液を流していくために
血圧が必要となるのです。

血圧が弱いと心臓に血液を
戻していくことができず
血液の流れも悪くなってしまうのです。

流れが悪くなることで疲労も
取れにくくなってしまったりしてしまうのです。

そのため連戦や試合が継続していくと
疲労もたまってしまうため

つりやすい状況となってしまうのです。

試合中につってしまうと
試合の状況も変わってしまう場合もあります。

チームに勢いがありどんどん試合を
進めていきたい時に選手が
つってしまって試合が止まってしまうと
それが試合の展開を変えてしまうこともあります。

野球というスポーツはとても
流れや勢いというのはとても大切です。

これらを変えてしまうことにも
なりかねないのです。

だからこそ自分でしっかり体を管理し
試合にもよい状態で挑まなけばならないのです。

また足がつってしまうという時には
心理的な要因もあります。

試合後半となると疲労に加え
ミスが許されないような状況にも
なることが多くなります。

プレッシャーにより体が
うまく動かない状況とも
なってしまうのです。

足をつらないための予防策として

これらの対策をしっかりと行い
試合で流れを変えてしまわないためにも

足をつらないように自分で
体を管理していきましょう！

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