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こんにちは!

BASEBALL ONE
アスレティックトレーナー

あべくん

阿部将大です!

 

今日は野球選手が知っておくと役に立つ

筋肉のことを紹介していきます。

 

筋肉というのは

上腕二頭筋、広背筋、腹直筋

などというように1つ1つに名称があります。

 

そしてそれぞれの筋肉に力を入れると

その筋肉の作用により体が動いていきます。

 

これは当然のことですが筋肉1つ1つに

働きというものがあるのです。

 

しかし筋肉というのは

単体で動かせるものではありません

 

他の筋肉があるからこそ

関節を動かすことができたり

体を自由に扱うことができるのです。

 

複数の筋肉が協調し合いながら

動かしていくことができるのです。

 

なぜこのように筋肉は協調して

働くことができるのかというと

 

それは

 

 

<筋肉につながりがある>

からなのです!

 

 

 

筋肉は単体でも関節を曲げ伸ばししたり

動かすことはできるのですが

基本的には周りの筋肉で

補助をしながら少ない筋力で

その動きを行っています

 

これは筋肉のつながりがあるからこそ

このように動かしたりすることができるのです。

 

どのようにつながっているのかというと

筋肉は筋膜というもので包まれています。

 

この筋膜というものが隣同士の筋肉の筋膜と

つながっていたりその他にも脂肪

さまざまな軟部組織によって

なんらかのつながりができているのです。

 

だからこそ強い力を発揮できたりするのです。

 

逆にこのつながりが弊害となることもあります。

力んでしまう選手

 

力みというのは筋肉に力が

はいってしまっている状態です。

力がはいってしまうということは

筋肉のつながりにより

別の筋肉にも力がはいってしまうのです。

 

よって動きがぎこちなくなってしまったり

小さな動きをしようとしても

大きな動きとなってしまうのです

 

力みというのは自分が意図しない動きが

おきてしまうことが多くあります。

力みにより思うように投げれない、バットを振れない

ということにつながってしまうのです。

 

筋肉というのはつながっているからこそ

大きな力を出すことができます。

大きな力を出せるからこそ

弊害も出てしまうのです。

 

筋肉のつながりを知識として

是非頭の中に入れておいてくださいね!



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