burog

 

 

こんにちは。
BASEBALLONE

好永

好永貴雄です。

 

今回は、甲子園出場が
決まってからの事を
お話したいと思います。

県大会を優勝して、
1週間もしないうちに
甲子園の抽選会のため
関西にチームで移動しました。

センバツの抽選会は、
監督、部長、主将のみが
行くのですが、
夏の甲子園は出場チーム
全員が行くため 広い会場で行われます。

そこには、野球雑誌やテレビに
取り上げられている
選手がたくさんいて、
有名人に会えたという
感動のほうが大きかったです(笑)

抽選前にたまたま
愛工大名電の堂上選手と話が
出来るタイミングがあり、
「また試合したいですね」 と
話をした記憶があります。

 

 

自分は特に愛工大名電と
再び試合がしたいという
思いでセンバツ以降
練習をしてきたので、
1回戦から当たればいいなと
思っていました。

抽選会が始まり、
各チームの主将がクジを
引いていきます。

あの時のドキドキは
なんともいえないものでした。

できれば1回戦から強豪校とは
試合は避けたいと
チームみんな願っていたと思います。

1日でも長くこのメンバーで
野球がしたい、
1つでも多く甲子園で
勝ちたい そんな思いの中、
宇部商業の主将がステージの
中央に歩いてきました。

チームメイトからは、
「キャプテン頼むぞ!!」 と
叫んで祈っていました。

宇部商業のプレートが
トーナメント表の
下にかけられました。

隣には、「新潟明訓」
ドカベンだ!!というのが
第一印象でした
愛工大名電とは違う
ブロックになってしまったので、
勝ち続けていくしかないと思い
まずは初戦突破することを
目標にしました。

今思うと、チームの
誰一人弱音を吐いた選手は
いませんでした。

みんなが強い気持ちで
甲子園に臨めたのです。

一発勝負のトーナメントは
気持ちがとても
大事だと思います。

甲子園に来れただけで
十分と思っていると
勝ちあがることはできないと思います。

自分たち宇部商業は
コーチとまた一緒に
野球をするために
勝ち続けないといけない
そういった気持ちで甲子園に挑んでいきました。



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