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こんにちは!

BASEBALLONE

ゆうじ

 

あなたは

50mは速くないのにベースランニングは速い!

という選手をみた事はありませんか?

 

足が速くないのに速くみえる!

という選手も中にはいますよね。

 

このような選手は

・単にスタートが速い!

・3歩目までが速い!

というだけではありません。

 

社会人・プロと上のレベルにいけばいく程

速く見せる為の工夫

それぞれの選手で行っています。

 

今日はその速く見せる技の1つを紹介します。

 

相手チ−ムにとって

足の速い選手が塁にいるというのは

すごく嫌なものです。

 

しかし

相手チームが足が速いと思っている選手は

本当に足が速いのでしょうか?

 

相手チームは

50m・100mのタイムも知らなければ

ベースランニング1周のタイムも

知りませんよね?

 

ということは

速く見えているだけであって

実際に足が遅い選手でも

速く見られる可能性があるということです。

 

そのように相手を思い込ませるだけで

相手にとってあなたの立ち位置が

すごく変わってきます。

 

では、

どのように速くみせればいいのか、、、、、

 

 

その1つが「リード幅の錯覚」です。

 

どういうことかというと

リード幅を大きく取ってないようにみせて

実際には取っているようするのです。

 

例えば、

ランナー1塁・3塁で

あなたが3塁ランナーだとします。

 

ダブルスチールを狙って

1塁ランナーが2塁へ走った時に

キャッチャーは必ず3塁ランナーを警戒しますよね?

 

この時にリードを大きくとっていれば

キャッチャーからの送球で刺されてしまいますし、

逆に小さければ2塁に送球した間に

ホームを狙えないですよね。

 

ですので、

キャッチャーに少し警戒されながらも

スチールを狙えるリード幅を

とっておかなければなりません。

 

 

では、

どのようにリードをとればいいのか??

 

 

それは

ライン上に近いところでリードとり、

捕手の3塁との距離感

掴めなくするようにリードをとる事です。

 

わかりやすく言うと、

ゴロ捕球ではすぐに正面に入るなよ!

外野フライではボールの真下に入るなよ!

と言われるのと同じ考えです。

 

自分からライン上に入って

捕手の距離感を掴めなくするのです。

 

こうすることによって

スチールを決める事が出来る位置まで

リードをとる事が可能となります。

 

このリード幅の錯覚

他の場面でも応用できます!

 

是非!参考にしてみて下さい!



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