ラプソード社会人野球チーム測定を行いました

こんにちは！
BASEBALL ONEです。

先日、
とある社会人の強豪チームに
Rapsodo測定でお伺いしました。

この日は試合をされており、
試合後にブルペンでの計測を
させていただきました。

グランドに到着後、
試合を観戦し、
社会人のレベルの高さを
改めて感じました。

そんな高いレベルの選手の
数値はどうなっているのだろうか？
どんなことを考えて
投げているのだろうか？

ということを考えながら見ていて
すごく興味が湧き、測定していくのが
凄く楽しみでした。

試合終了後、
ピックアップされた選手の測定を
ブルペンで行なっていきました。

計測の準備をしている際から、
選手の方達には
「どんな風にデータが出るのか」
「どういう風に測定するのか」
といった質問をいただき
Rapsodoのデータの説明をしました。

すぐに理解しており、
社会人のトップレベルの選手の
意識レベル、理解度を
感じました。

測定を始めていくと
投球の度にデータの確認をし
「今のボールは回転軸がどうなってた？」
「今のボールは良くないよね？
どこが悪くなってる？」
など

ピッチングをしながら
データを確認して、
すぐさま改善を行なっていました。

測定後すぐに、
ラプソードを使いこなしていくのを
間近で見て、社会人のレベルの高さを
改めて感じました。

さらに計測後に
フィードバックを行なっていくと、
いろいろな質問をいただきました。

「自分のボールが
こうなっているけど、どう？」
「このボールの改善点や使い方は
どうしたらいい？」
など、より実戦に近い話をしました。

自分の感覚を持っており、
感覚とデータの結果が近いので
話していても
改善点をお伝えすると
すぐに実行できる選手ばかりでした。

これができると、
改善や成長が早くなると
改めて感じました。

そして、
ブルペンでの測定や試合を見ていて
感じたこととして、
社会人の選手は
自分の強みを理解してます。

平均値が高いこともいいことなのですが、
武器が1つでもあるだけで
その選手の強みが増していきます。

ストレートをより良くするための変化球。

変化球をより良くするためのストレート。

のように、
武器を伸ばしていきつつ
他も伸ばすことで武器が更に伸びていく。

強みを理解していると
どう伸ばしていけばいいかが
わかりやすいため
成長しやすくなります。

この辺りの理解度の深さや知識の多さが
上のカテゴリーの選手だと高く感じました。

ピッチングにおいて
より理解度の深さや知識の多さは、
Rapsodoを使いこなしていく時に
役立ちます。

「自分の強みがわからない」
「実際データと感覚が
どれくらいずれているのかわからない」
「何を成長させていけばいいかわからない」
などといった悩みを
ラプソードを活用することで
数値として明確化できます。

その中で
BASEBALL ONEがこれまでに蓄積した
改善方法や練習メニューから
レベルアップにつなげていくことができます。

球速アップや
コントロールアップだけでなく
「新たな球種を覚えたい」
「変化球の精度を上げたい」
という場合には
ラプソードを活用していくというのは
とても有効なツールとなりますので
ぜひご活用ください。

今回ご紹介した通り
Rapsodoを使って
投球や打球の測定を行います。

BASEBALL ONEが行う
チーム測定では、その場の測定だけでなく
フィードバックのためのレポートを
作成しております。

選手たちが現状、
どういうボールを投げていて、
どこを改善すればいいのかを
Rapsodoを使って
明確にすることができます。

ぜひあなたのチームも
Rapsodo測定を行い
選手の投球・打球の数値化、
それぞれの目的意識の共有、
レベルアップのために
活用してください！

Rapsodoのチーム測定の詳細は
こちらからご確認ください！

ラプソード 社会人野球 チーム測定を行いました