野球選手ではなくても
ほとんどの方が
『鼻血』
が出てしまった経験もあるのでは
ないでしょうか?
野球選手であれば
ボールが当たってしまったときにも
鼻血がでてしまう可能性があります。
そこで今回は鼻血が出てしまったときの
対処について紹介していきます。
あなたは鼻血が出てしまったときに
どのように対処をしますか?
・ティッシュを詰める
・上を向く
・鼻をつまむ
など様々な対処をすると思います。
しかしこのよく行われることですが
間違っていることも多いのです。
ティッシュを詰めてプレーを
続けるということは
実はよくありません。
これはよく行われていることなのですが
詰めたままプレーしてしまうと
血が出ている部分や粘膜の部分で
ティッシュが固まってしまい
粘膜の部分を傷つけてしまう
可能性があるのです。
またティッシュを詰めたとしても
直接的な圧迫にはなっておらず
早くは止まりにくいのです。
また血を出そうとして鼻をかむ行為は
もしかしたらボールが当たったときには
骨折してしまっている可能性もあり
鼻の変形を強くしてしまう可能性もあるのです。
また上を向いてしまうと血が逆流して
口の中に入ってきてしまったり
気分を悪くしてしまう可能性もあるのです。
このようによく行われていることですが
間違っていることも
多くあるのです。
ではどのような対処をしたらよいのか?
まず鼻血が出てしまったら
下を向いて少し溜まっている血を流します。
このときにティッシュは詰めずに下で
血を受け取るような形にしましょう。
その後指で鼻をつまみ圧迫していきます。
このときのポイントとして
親指と人差指で鼻を上から下に
なぞっていきます。
そうしたら鼻の膨らみの部分で
指が止まると思います。
その部分が鼻をつまむときの
部位になります。
もし氷があるときには
小さなビニール袋に入れて
鼻を冷やしていきます。
これらの対処をしてもなかなか血が止まらないときや
鼻に変形が見られる、腫れがひどいときには
一度病院での診察をおすすめいたします。
鼻が骨折してしまうことは
多くあります。
鼻血のときにもしっかりとした
対処を行っていきましょう!
アスレティックトレーナー
阿部将大
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