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こんにちは!

BASEBALLONE

ゆうじ

大崎裕司です!

 

 

今回は
外野手のフライ捕球時の
ステップの種類について
紹介していきたいと思います。

 

以前に紹介しました
捕球からスローイングに
素早く繋げる為に
必要な事として
ステップの踏み方を
紹介しました。

 

その時には

『左⇒右⇒左』

とステップを踏む事で
無駄なくスムーズに
投げる事ができると言いましたが

これはあくまで
余裕をもって落下地点に入れた際の
ステップ方法です。

 

 

しかし
外野手がフライ捕球をする時に
どの打球に対しても
余裕をもって入れるかというと
そうではありません。

 

・後方への大きなフライ

・正面へのライナー性のフライ

などは
落下地点に入ることで
精一杯の時が多いと思います。

 

その中で
ランナーがいれば
素早く返球しないといけないですし、
捕球からスローイングまでの時間も
なるべく短くしていきたいところです。

 

このように打球に対して
後ろから入る事が
できない中で

左⇒右⇒左

スクリーンショット 2016-07-01 4.58.59

スクリーンショット 2016-07-01 4.56.09

スクリーンショット 2016-07-01 4.51.22

 

とステップを踏んでいては
スローイングまでが
遅くなってしまいます。

 

では、
どのようにステップをするのか、、、、、、

 

それは

クイックスロー

です。

 

 

例えば
タッチアップで
ホームへ返球する際に
全ての打球に対して
1人で投げるわけにはいきません。

 

どうしてもカットマンを
使う時がでてきます。

 

そういう時には
内野手と同様に
素早くカットマンまで
返球する必要があります。

 

その為には
ステップを

左⇒右⇒左

ではなく

右⇒左

2ステップ

投げなければなりません。

スクリーンショット 2016-07-01 4.44.32

スクリーンショット 2016-07-01 4.47.23

 

その時の
試合状況やフライの大きさ、
自身・カットマンの肩の強さを
踏まえて、

どちらのステップが
いいのかを考え、
使い分ける必要があります。

 

どのような状況でも
ホーム又はカットマンへ
素早く返球できるようにする為にも
両方のステップを
使い分けながら
送球できるようにしていきましょう。

是非、参考にしてみて下さい!



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