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こんにちは!

BASEBALL ONE

ゆうじ

大崎裕司です!

「走塁を上手くなりたいなら
ランナーコーチを率先して行え!」

 

こんな言葉を聞いたことはありませんか?

 

ランナーコーチというのは
試合にはでていないかもしれませんが
誰もが容易につけるポジションではありません。

 

ランナーに対して
的確な指示をランナーが一瞬で判断
できるように出すポジションである為
その時の状況を全て把握した上で
打球判断や状況判断をする必要があります。

 

そしてその判断が試合での一点に
つながる大きな役割を担っています。

 

的確な判断をする為には
その状況になってから
慌てて状況判断をするのではなく
事前に起こり得るプレーを想定して
頭の中で整理しておく必要があります。

 

また更にその為には、
天候、グランド状況、アウトカウント、
イニング、点差、相手チームの守備力、
守備位置、試合の流れなどなど

 

事前に頭に入れて
おかなければいけない
情報がたくさんあります。

 

このことを「事前に」全てわかった上で
起こったプレーに対して
ランナーに指示を出すのですから
すごく重要なポジションだという事が
わかると思います。

 

しかし
状況を全て把握していたとしても
ランナーコーチにとって
判断が難しい場面というのは
必ず出てきます。

 

特に
満塁時のランナーコーチというのは
押さえておきたいポイントがいくつもあります。

 

今回はその中でも
満塁時に必ず押さえておきたいポイントについて
紹介していきたいと思います。

 

それはズバリ!
コーチャーボックスの『立ち位置』です。

 

もちろん!
上記のような状況は
全て頭においておく事が前提です。

 

満塁の時は
3塁ランナーに指示を出すのはもちろんですが
その後ろの2塁ランナーにも
指示を出さなければいけません。

 

そうなった時に
どの位置が一番最適かというと
この位置になります。
名称未設定

この位置にいることで
3塁と2塁のランナーへ同時に
指示を送る事ができます。

 

また、
バッターが打った際は
1塁ランナーが2塁又は3塁へ
進塁をしてくるので
その際も指示を出す必要があります。

 

 

この場合は、
2塁ランナーも3塁ランナーも
動いている中での指示ですので、
両選手ともに見やすい位置に
いなければいけません。

 

その一番見やすい位置というのが
先ほどの写真の位置となります。

 

この時に
コーチャーボックスの後ろ側に立っていると、
まず3塁ランナーに指示を伝えにくくなります。

 

また、
動いているランナーも
見えづらい位置になってしまいます。

 

テレビなどで
よく見た事があるかもしれませんが
ランナーコーチは打者が打ったあとは
ランナーに触れさえしなければ
コーチャーボックスから
どれだけ出ても構いません。

 

その中で
どれだけわかりやすく
的確な指示を出すか
ポイントになりますので、

 

今回の『立ち位置』というのは
必ず押さえておくようにしておきましょう!



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