こんにちは。

BASEBALL ONE
上之薗 北都です。

 

今回は前回に引き続き!
高校野球の夏の大会で
サポート内容をお伝え致します!

 

前回はこの100回大会で
通常と違う点をお伝えしていきましたが…

第2弾となる今回は!

大会前から大会中に
サポートしていった内容を
お伝えしていきたいと思います。

 

まず大会開幕に向けて
サポートしていったことですが

試合の中で状況を
読んでいくことを覚えていくこと

ピッチャー一人一人が
役割を自覚すること
テーマとして取り組んでいきました。

1つ目の
試合の中での状況を読むことですが

全球全力で投げていては
どこかで必ず息切れしてしまいます。

 

サポートさせていただいたチームでは
上級生の投手は昨年夏も経験しており
その時には全球全力で投げていて
息切れしたところを痛打されていました。

 

ただがむしゃらに投げるだけでなく
状況を読んだ中で
リラックスして投げる場面
目一杯投げる場面を把握し
投げていく事が必要だと感じました。

 

そのため、練習試合から
選手と会話する中で
その点について伝え

自分で力を入れるスイッチを
ON、OFFできるよう
取り組んでいきました。

 

長いイニングを
1ヶ月近く続く大会を
勝ち進むためには
必要な点となっていきます。

もちろん1試合1試合、
打者1人1人の積み重ねではあります。

 

2つ目のピッチャー一人一人が
役割を自覚する事ですが
ベンチ入りしているピッチャー全員が
先発完投するわけではありません。

 

今大会、完投した試合は
コールドゲームの1試合だけであり
どの試合も継投が行われていました。

 

そのため、誰がどこで投げるか
どういう順番になるかということを
監督に言われて動くのではなく
選手が自発的に動き準備すること
伝えていきました。

もちろん決定するのは監督なのですが
言われて焦って準備するよりも
自分で先に準備しておき
呼ばれたタイミングでは
もういつでもマウンドに行ける
という状態の方が
結果として現れやすいのは明らかです。

 

この準備というのを
練習や練習試合の時から
一人一人と会話し伝え
選手が自発的に動けるように
サポートしていきました。

 

また、大会中には
大量失点してしまったり
ここという場面で
失点してしまうことも必ずあります。

 

そんな中でも打者が逆転し試合に勝ち
次に進める場合には
切り替えをしなければいけません。

 

反省し、どこが悪かったかは大切ですが
それ以上に次の登板でどう投げるか
ということがより重要です。

 

そのため、その選手の性格も考慮しながら
次に繋がるようサポートしました。

 

今回は、大会前から大会中に
サポートしていったことについて
お伝えしていきました。

 

次回も高校野球予選での
サポートの中で起こったことについて
お伝えしていきますので
ぜひお楽しみにしていてください!



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