こんにちは!
BASEBALLONE
大崎裕司です!
今日はストレートスライディングについて
書きたいと思います。
初めに言っておきますが、
スライディングは非常に
怪我をしやすい動作の一つです。
また、
中途半端に滑ることも危険ですので、
恐怖心を持たず正しい距離感を保って
勢いよく滑るようにしましょう。
今回はセカンド盗塁時の
スライディングを想定します。
前に発信させて頂いた
ブログにも記載しましたが、
スタートをきってから
スライディングまでの間
10割の力で走っているはずですから
その勢いまま10割の力で
スライディングしましょう。
この時のポイントは
・頭の位置をなるべく変えない
・ベースに合わせて滑りに行かない
・なるべく手をつかない
です。
この3点には注意はするようにしましょう。
・頭の位置を変えない
というのは頭の位置が浮いてしまうと
体全体が浮いてしまい
減速する原因になってしまいます。
ですのでなるべく
頭の位置を変えないようにしましょう。
・ベースに合わせて滑りに行かない
これはベースに合わせてしまうと
どうしても減速してしまう為です。
また、合わせにいって合わない時は
怪我をする恐れがあり非常に危険です。
なので目安として
ベースの1m手前に滑る感覚で
ちょうど良いと思います。
そこを基準として
もう少し近く、、もう少し遠く、、
と自分で微調整して
いくようにしましょう。
・なるべく手をつかない
例えば、
左足を曲げて右足を伸ばして
スライディングをする場合
左手(足が逆の場合は右手)が
地面についてしまいませんか?
手をついてしまうと最悪の場合、
骨折してしまう可能性があるので、
(地面と自体重に挟まれてしまいます)
地面を撫でるぐらいの
イメージで触るようにしましょう。
どうしても滑った後に
立たなければならないと思い
滑ってしまうので
余計な動作が加わり
減速しまう選手が多くいます。
まず、立たなくてもいいです!
全速力で走って滑っていると
手を使わなくても
自然と立てるようになってきます!
まずは
全速力で滑ることから始めましょう!
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