野球選手弾いてしまったらその後が大事！

こんにちは。
BASEBALL ONE

吉田真人です。

弾いてからどのような
処理を行えていますか。

守備の際に打球を毎回のように
確実に捕球出来ることはありませんよね。

思い通り捕球したと思えば
グローブからボールが転がり落ち
という経験もあるのではないでしょうか。

思わぬところで打球がイレギュラーし
その時に打球を弾いてしまうことも。

打球というのは自由奔放であり
どこでどんなタイミングで
暴れてしまうかもわかりません。

どのプレーにおいてもそうですが
慌ててしまってはいけません。

そういった事から
起きる事もあるのですから。

守備を行っていて
「エラーをしたい」と思って
守っている選手なんていませんよね。

どんな選手でも

「うまく、さばきたい」
「カッコよく」

この気持ちはあるはずです。

しかし
そう簡単にいかないのが守備です。

時にはエラーしてしまうことも。

そんな中で打球を弾いた後の
処理はしっかりと行えていますか。

「あっ！」

打球を弾いてしまって
ふと思ってしまう事です。

弾き方によってボールの行方は
大きく変わるのですが…

大切なのは
「あっ！」と思ってしまった
その後の動きなんです。

焦る、慌てる気持ちもわかりますが
その思いのままプレーを続けてしまうと
今度は送球に悪影響を及ぼしてしまいます。

そこに送球までも
となってしまうと２つ続けての
痛い思いを抱えてしまう事になります。

ましてや送球側の選手の頭の上を
超えてしえばランナーは1つも２つも
先の塁へ進んでしまう事があっても
不思議ではありません。

アウトを取るどころか
ピンチを招いてしまっていますよね。

たった1つのプレーで
これまでにもなってしまいます。

弾いた後の処理を確実に行うこと。

それが今、その瞬間に出来る
最善のプレーなんです。

どんな状況と遭遇するのかわかりません。

そこで慌ててしまっては
次の動作に響いてくるのです。

アウトを取るまで
気を抜かず、焦らず
プレーを行っていきましょう。

投稿タグ: 一宮ジム, 一宮トレーニングジム, 一宮野球教室, 一宮ベースボールジム, 野球個人指導, 野球個人指導名古屋, 野球教室, 野球教室名古屋

野球選手 弾いてしまったらその後が大事！