野球選手として
肩肘のケガのみならず
様々なケガにならないために!
ストレッチが大切
だということは
あなたもご存知ですよね。
毎日ストレッチを
取り組んでいる!
という選手も
多いのではないでしょうか。
しかし!
毎日のストレッチを行う中で
ほとんどの選手が誤った形で
ストレッチを行ってしまっているのです。
よくチームの練習で
監督やコーチに押されて、
悲鳴をあげている選手を
見ることが多いかと思います。
結果として
「ストレッチは痛い事を
されるから嫌いだ!」と思う選手や、
なかなか成果が出ずに
「ストレッチはやっても意味が無い」
なんて思っている選手も
多いのではないでしょうか。
また継続していても
なかなか成果が出ない選手も
いるかと思います。
成果が出ないということは
何か原因があります。
ストレッチの意味を理解し、
意識を持つことで時間は
かかったとしても
確実に成果は出てきます。
ではどのような形で
ストレッチをしていくべきなのか?
ということを今回は紹介させて頂きます。
現在ビーワン鍼灸治療院では
野球選手のケアを行っていますが、
その中に
「なかなか柔軟性が改善しない…」
と悩みを抱える選手がいます。
選手たちに話を聞くと
「ストレッチをただやっているだけ」
という選手がほとんどでした。
ただストレッチをやるだけでは
自分がどれだけ変化したのか?
ということを感じることができません。
またストレッチを行う中で
何のためにストレッチを
行なっているのか理解できていない
選手がとても多くいます。
ただ単に
ストレッチをやっているだけでは
身体を変化させていくことは
できません。
身体を変化させ怪我を予防し
パフォーマンスを
向上させていくためには
まず自分自身を知ることが重要です。
これは自分自身でも
チェックできることです。
↓例えばこのようなチェック方法です↓
①しゃがみこみテスト
膝を開かず、かかとが浮かず、
しゃがむことができるのか
チェックしていきます。
②しゃがみこみバンザイテスト
しゃがんだ姿勢のまま、
耳が隠れるまで腕を挙げられるか
チェックしていきます。
③殿踵距離テスト
かかとがお尻に着くことができるか
チェックしていきます。
④前屈テスト
膝が浮かずにどこまで
倒れていけるかチェックします。
⑤足抱えテスト
膝が胸に着くか
チェックしていきます。
これらの動きを行った時に
動きが悪くなっていたり、
制限がある場合には
まずはその動きを改善していく
必要があるのです。
そのメニューが
動きを改善するための
ストレッチにもなったり、
動きの確認をするための
テストにもなっていくのです。
またこれらのストレッチを行う中で
より効果を出すための
ポイントがあるのです。
それは
「ストレッチの目的を理解すること」
です。
このストレッチを行うことで
どの部位が伸びているのか?
またいつもと比べて
伸びる感覚の違いはあるのか?
ということを感じることが
必要となります。
そしてもう一つ!
ストレッチを行う際の
ポイントとして
「呼吸をすること」が
大切となります。
柔軟性を改善しようと
強引に足を開いたり、
無理なストレッチをしようとすると
呼吸が止まってしまいます。
呼吸は
身体をリラックスさせる効果
があります。
特に呼気(吐くこと)を
意識して行うと
体の緊張がほぐれ柔軟性の改善
にも繋がっていくのです!
無理なストレッチは
怪我につながる
恐れもありますので、
やめましょう!
これらが理解できたら
あとは継続していく事です。
やはり大切なのは
継続する事なのです。
継続できなければ
成果は出てきません。
まずはチェックなどにより、
自分自身の体の状態を確認し、
自分の体に合うストレッチを
継続して行っていきましょう!
まずは今回ご紹介した
・しゃがみこみテスト
・しゃがみこみバンザイテスト
・殿踵距離テスト
・前屈テスト
・足抱えテスト
を行い、日頃の体の確認を
行っていきましょう!
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