こんにちは!
BASEBALL ONEです。
先日、滋賀県のある
軟式クラブチームにて
Rapsodoの測定を行いました!
今回は
ピッチャーをメインに測定を行い、
ブルペンでの計測を行いました。
Rapsodoの測定では
マウンドとホームベースの間に
Rapsodoを設置し
iPadで数値を確認していきます。
今回は
ストレート10球
変化球各球種3〜5球ずつ
測定していきました。
ボールの回転数や
回転の軸など
投球の測定数値が
細かく出てくるのですが
どの選手も見たことがなく
興味津々で数値を確認していました。
そんな選手たちに
1つ1つの数値が
何を表しているのか
投げたボールに対して
どのように影響していくのか
をお話ししました。
そんな説明をしながら
まずは選手自身に
自分のボールが
どのような特徴があるのかを
知ってもらうことをメインに
測定を行なっていきました。
また、測定を行いながら
フォームを撮影し
測定データとフォームを
照らし合わせながら
確認していきました。
データと映像を合わせて確認することで
どこに問題点があり
どこを改善すればいいのかと
より動作に落とし込みやすくなります。
改善を図るときにも
映像や数値を確認することで
より効率よくレベルアップを
目指すことができます。
これがより効率的な
Rapsodoの使用方法となります!
今回測定を行う中で
球速に注目している選手が
多くいました。
もちろん、球速も
ピッチャーにとって
大事な要素の1つではあります。
しかし、球速ばかりを
追い求めてしまうと
バッターに対しては
見やすいボール、
思ったよりも速く感じないボールに
なってしまう可能性もあります。
打者相手のボールと考えると
球速以外の数値が
ポイントとなります。
そのような考え方や
数値の見方、数値の上げ方
など選手にお伝えし
よりレベルアップが出来るよう
計測を行いました。
その結果、選手からも
様々な質問が出てくるようになり
とても有意義な時間になりました。
今回ご紹介した通り
Rapsodoを使って
投球や打球の測定を行います。
BASEBALL ONEが行う
チーム測定では、その場の測定だけでなく
フィードバックのためのレポートを
作成しております。
選手たちが現状、
どういうボールを投げていて、
どこを改善すればいいのかを
Rapsodoを使って
明確にすることができます。
ぜひあなたのチームも
Rapsodo測定を行い
選手の投球・打球の数値化、
それぞれの目的意識の共有、
レベルアップのために
活用してください!
Rapsodoのチーム測定の詳細は
こちらからご確認ください!
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