burog

 

練習方法をご紹介する前に

ボールを投げる時というのは

グローブをキャッチャー方向に出し、

前足が地面に着いてから
グローブを引きつけるタイミングで回転をし
ボールをリリースしていきたいですが

どうしてもストライクを入れようとすると
前足が地面に着く前にグローブを引いてしまい
体を正対させて投げてしまいます。

ボールをコントロールしようとする気持ちから
体を正対させてしまいます。

 

しかし、正対させてしまうと
バッターからすると
ボールを見やすくなってしまいます。

 

体を開いて正対しないためには
腕を大きく使って
トップを作りにいきましょう!

 

そうすることで
体の開きも抑えられ、
リリースにいく時にグローブを
引きつける力が入りやすくなります。

 

今回はその腕を大きく使って
トップを作る練習方法をご紹介します。

 

まずは腕を大きく回します。

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この時には、腕を前に回すのではなく
横に回すようにしましょう!

 

腕は前に回すより横に回した方が
スムーズに回すことができ、
速く回転させることもできます。

 

前に回すと
肩に負担がかかりやすくなるので
腕は横に回すようにしましょう。

 

トップを作ってリリースした後に
肩を入れ替えるようにすることで
肩をスムーズに速く回転をさせることが
できるのです!

 

2、3回大きく腕を回転させて
腕が下に向くタイミングで
足を上げていきます!

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その後、
前足を地面に着きにいきますが
この時に体が突っ込まないように
注意しましょう。

 

体が突っ込んでしまうと
トップを作る時間を作れないので
リリースポイントがバラバラに
なってしまいます。

 

前足が着地した際には
グローブをつけている腕は
肩の高さのラインまで
上げていくようにしましょう!

 

このグローブの高さが
下がらないように前足を着くことで
体は正対せずに開きを抑えた姿勢を
作ることができます。

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この練習を行うことで
体を大きく使うことを
覚えることができます。

 

この練習ではさらに!
胸骨肩甲骨を動かすことを
意識しましょう。

 

小さくトップを作ると
打者に与える威圧感もなくなってきます。

 

腕を大きく使い、
体の開きを抑えることで!
打者から見にくく
勢いのあるボールを投げることができ、
打者に威圧感を与えることができます!

 

また、トップを作った時に
ボールが頭から離れないようにしましょう。

 

ボールが離れてしまうと
回転をするときに
大きく回転してしまいます。

 

あくまで
グローブをつけている腕を
大きく回転させ、
前足が着いてからグローブを
引きつけて投げるタイミングを
覚えてください!

 

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