こんにちは!
BASEBALL ONE
ベースボールアナライザー
西村昌太朗です。
今日は僕が打撃について
どのように考え
選手達へパーソナルトレーニングを
行い、アドバイスをしているのか?を
お話させていただこうと思います。
まず
打撃を大きく分解すると
このような流れになります。
僕が動作解析を用いて
打撃フォームを解析する際に
まずその選手のは悩みや今後の
課題を伺います。伺った内容に照らし合わせ
この大きく6つに分けた項目の中に
問題点が無いかを解析していきます。
この図を見ていただければ
お分かりだと思いますが
各項目には
「タイミング動作」と
「スイング動作」が関係してきます。
あえてもう一度言いますが
あなたの理想とする
スイングをする為には
まず!タイミングを合わせる!
ということが重要になってきます。
しかし
多くの選手がその内容を無視された
アドバイスを多く受けています。
この赤枠の所だけ。
でも構え〜体重移動までを
いくら洗練させても
「スイング動作」に問題があれば
そのタイミング動作さえも
台無しにしてしまう。
なので打撃というのはその両方に対しての
バランスが重要になってくるということ。
以前にもお伝えした事がありますが
その凡打に対して
タイミング動作が原因なのか
スイング動作が原因なのかを
冷静に的確に反省し、判断しなければ
しなくて良い遠回りをすることになってしまう。
監督やコーチがグランドでよく使う言葉だけを
見よう見まねだけで何の根拠も無く
お父さんやお母さんがお子さんに
指導するというのはあまりにも危険な行為である。
タイミング動作なのか?
スイング動作なのか?
どちらに問題があってその凡打が出たのかを
選手と共に正確に判断しなければ
悪い方向へわざわざ進みにいくようなものなのです。
しかし
スイング動作も重要。
コチラをご覧下さい。
もっと細かくしていけば
もっと細かくできますが
選手に対してシェアしていく為には
この内容が現段階では適切だと
判断しお話します。
スイングスタート後
上半身は3つ
下半身は2つのポイントがあります。
上半身と下半身のこのポイントを経て
インパクトへと繋がっていくのですが・・・
フォロースルーというものを
インパク後に行うものという
意識が強すぎてインパクトで
スイングが終わってしまい
その選手本来の力や能力を
発揮できないケースが多々あります。
ですのでこの図のように
インパクトというものを
通過点として捉えていくと
フルスイングができる
スイング作りが可能となってきます。
現在この内容を反映した
打撃スイング
ベース作りプログラム-初級編-を
作成しています。楽しみにしていて下さい。
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