野球選手の動体視力

こんにちは。

BASEBALL ONE

吉田真人です。

まだまだ寒い時期が続く中
厳しいトレーニングに
取り組まれているかと思います。

上半身や下半身
この時期だからこそ
出来ることもあります。

そんな中で
「目」のトレーニング
行った事はありますか。

「目」
とても大事ですよね。

ここで紹介させて頂くのは
「動体視力」です。

「動体視力」とは・・・

動くものを続けて
捉え続けることです。

止まって物を見極める「静止視力」
いわば、視力検査などの視力とは
別である事を覚えておいて下さい。

静止視力が良くても
動体視力は悪かったり
その逆のケースもあります。

「動体視力」は
静止視力と違って
トレーニングをする事で
簡単に鍛える事が出来ます。

なぜ
「動体視力」を鍛えるのか・・・

「動体視力」が良くなる事で
周囲の状況を素早く判断して
行動する事が出来る様になります。

「動体視力」を鍛える事で
様々な場面で反射神経が
良くなったと感じることも。

野球においても
「動体視力」の高さが
重要な球技の１つなのです。

「動体視力」が良くなる事で
今までと違ったプレーが
生まれるでしょう。

では、ここでトレーニング方法を。

電車や車に乗っている時
外の看板や車のナンバープレート
など瞬時に見つけ読み取る。

自分自身の親指を立てて
左右、上下、前後、斜め、寄り目
見える所までギリギリに広げて
「目」だけを動かして指と指を
見続けていきます。

簡単に取り組める
とても大事なトレーニングです。

これでプレーヤーとしての
「視野」を広げていきましょう。

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