野球選手！幅広い考えを持ち他競技の動きを利用する

こんにちは。

BASEBALL ONE 吉田真人です。

冬の練習やトレーニングは
厳しい事ばかりですが
それは全て野球のプレーに
繋げていく為なのです。

野球選手として
野球の動きを意識して
練習やトレーニングに
励む事は勿論だか
プレーヤーとして
幅広い考えを持つ為にも
他競技の動きを
利用してみてはどうだろうか。

・陸上
盗塁時のスタートからの姿勢や
加速への取り組み方や意識と
走塁において重要とされる
分野なのではないか。

陸上といっても走りだけでは無い。
様々な種目で共通出来る所は
多く隠されているのです。

・相撲
股関節の柔軟性や下半身の土台になり
その中で下から上へと力を伝えていく。
まさに相撲は体の連動性を身につけて
行える競技である。

四股を踏む形は捕球姿勢そのもの
トレーニングの一環としてでも
行っていきたい所。

・テニス
バットコントロールの練習。
テニスはコートの中、しかも相手が
取れないポイントに狙って打つ競技。
遠くに飛ばす事もさる事ながら
ヒットゾーンに巧みに打ち分ける
それはテニスと共通する部分。

動体視力にも活きる。

・バレー、サッカー

動きの中で素早く切り替えし
様々な状況に対応していくには
体のバランスが必要なのだ。
陸上の様に決められた所で走ることも
相撲やテニスみたいに1対1で行う競技
では無い中で自身のパフォーマンスを
繰り広げていかなければならない。

・体操

体が大きいから、小さいからでは無い。
いかにして自分自身を操り、リズム良く
そして豊かな表現力を持つ事が大事。
体一つで人を魅了する事もプレーヤーの
役割なのです。

・アメリカンフットボール、ラグビー

足が速く、反応が良い選手。
飛んでくるボールをキャッチする専門。
思った所、求めている所に毎回事が
起きないのが競技。
そういった中でカバーし合いベストを
お互いに尽くしていかなければならない。

他の競技でも
野球に活きる事は
必ずあるでしょう。

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