野球選手のベースランニング

BASEBALL ONE

こんにちは！

BASEBALLONE

ゆうじ

大崎裕司です！

以前、
お話させて頂いた「ベースを蹴る」ことは
実践して頂けましたでしょうか？

最初は
なかなか蹴るイメージが
つかないかもしれませんね。

今までベースを「踏んで」いた選手は
どうしてもベース手前で
スピードを落としてしまいます。

どうしてスピードが
落ちてしまうのでしょうか？

スピードを落としてしまう
多くの選手が歩幅が合わない為、
合わせにいこう、合わせにいこうとしすぎて
知らないうちに減速してしまっているのです。

そのような選手の為に
一つの解決方法を紹介します。

まず
ベース3歩手前からスタートし
ベースを蹴る練習をしましょう。
そこから5歩、10歩……と距離を
徐々に伸ばしていきましょう。
注意点としては、
ベースに合わせにいかないことです。
必ず自分のストライドを変えないで下さい。

この練習をしていると
どのようにベース向かえば
自分が減速せず蹴れるのか、が
わかってくるはずです。

最初にも言いましたが
この練習はベースを蹴る練習の
一つの方法でしかありません。

自分自身でもどのようにしたら
強く蹴れるか考えてみて下さい。

自分の走路を
早く見つけるようにしましょう！！

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