少年野球スライディング③

BASEBALL ONE

こんにちは！

BASEBALLONE

ゆうじ

大崎裕司です！

今日は
ヘッドスライディングについて
書きたいと思います。

以前紹介したのは
ストレートスライディングでしたよね。
これは一番ノーマルなスライディングです。

前にもお伝えしましたが、
スライディングは
走ってきた勢いのまま行いましょう。
スライディングをする意図として
・走ってきたスピードを
保ったままベースに到達すること
・相手のタッチをかわすこと
この２つが大きな理由です。
これを頭に入れて
スライディングをしましょう。

ストレートスライディングの次に
よく聞くのがヘッドスライディング
ではないでしょうか。

これは1塁ランナーの牽制時
帰塁する為によく使います。

僕個人としてこの時以外は
よっぽどの事がない限り
使うことはないです。
というのも手から滑る為、
怪我のリスクが大きいです。

よく高校野球で打者が1塁へ
ヘッドスライディングしているのを
見たことがありますよね？
打者の気持ちや情熱、
どうにかしてやろう！というのは
非常に理解できますし
伝わってきますが、
1歩間違えてしまうと
大ケガの可能性があります。

ですので、
ヘッドスライディングをする際には
注意して下さいね。

PS
実際に
どちらが速いのかというと
打者が1塁へ走る時は
ヘッドスライディングするよりも
駆け抜ける方が速いです。

投稿タグ: 一宮ジム, 一宮トレーニングジム, 一宮野球教室, 一宮ベースボールジム, 野球個人指導, 野球個人指導名古屋, 野球教室, 野球教室名古屋

少年野球 スライディング③