こんにちは
BASEBALL ONE
ベースボールアナライザー
西村昌太朗です。
小・中学生がマスターしておきたい
「5つの牽制」オンライン講座
牽制という技術が必要な事は
投手であればいやというほど理解していると思います。
しかし
牽制を本気で学ぶ機会というのは
なかなかありません。
チームでも指導者の方達が
大事だと理解していてもどうしても違う
練習やトレーニングに時間をさいてしまうものです。
エースを目指し、チームを勝利に導く気持ちが
あなたにあるのであればこの牽制という技術は
必ず身に付けなければなりません。
1試合に１０球投げるかどうかさえ分からない牽制。
でもこの牽制をしっかりと身につけられる事ができれば
走者の盗塁を防ぐ
打者との間合いを外す
相手チームの作戦を見破れる
と、試合を優位に運び
チームを勝利させる可能性を引き上げてくれます。
牽制力は評価されにくい
『牽制』というプレーは結果に対して
非常に評価がしにくいものでもあります。
アウトにしなければ『成功』とは評価してもらいにくい。
しかし
先ほどお話ししたように
走者の盗塁を防ぐ
打者との間合いを外す
相手チームの作戦を見破れる
と目に見えないプレーでも
非常に重要な効果をもたらしてくれるものです。
そして
この効果を実感し投手としての
総合力をレベルアップさせていく上で
とにかく早い段階で！この牽制という技術を
レベルアップさせてください。
なぜ？小・中学生なのか？
高校へ進学すれば
その地域、高校によっては全国から選ばれた選手が
たくさん同じグラウンドに立ちます。
そう！熾烈な競争がスタートを切ります！
そういった状況の中
果たしてこれだけ大事な『牽制』の技術アップに
自分の限られた時間を使えるでしょうか？
でも牽制ができないエースなんて
聞いた事ないですから
そういった選手は小さい頃からすでに
取り組んでいるという事ですよね。
きっと熾烈な競争がスタートすれば
球速やコントロールといった
”目に見える成果”を求めて走り出してしまうでしょう。
ある高校野球の監督さんがこういうお話をしていました。
『牽制というのは小中学生の時点で覚えているものだ！
高校で新たに取り組もうと思っても限界がある』と。
投げやりのように思えるかもしれませんがこれは
あながち間違いじゃないです。
小・中学生の今だからこそ！
高校生に比べ時間に余裕がある今だからこそ！
この牽制についてもう一度じっくり考えましょう！
そして
レベルアップをしましょう！
『牽制でランナーを刺しました！』
『相手の作戦が分かりました！』
『牽制の間合いのおかげで打者を抑えました！』
『牽制がうまくなったな！と言われました』
『一回も盗塁されませんでした！』
というような喜びのお声をぜひ！この
オンライン講座を受講したあなたから
我々にお伝えしてほしい。
あなたのレベルアップ！
チームがより勝利する事を
祈っております。
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