ピッチングバッティングスローイングの技術アドバイス

こんにちは
BASEBALL ONE

ベースボールアナライザー
西村昌太朗です。

昨日は一宮ベースボールジムで
肩・肘メディカルチェックの
無料イベントでした。

このイベントの参加者の方には
僕が
バッティング
ピッチング
スローイング
この3つの中からお選びいただき
技術アドバイス・改善指導を
行わせていただきました(^^)

この日のイベントでは
県外からお越しいただいた方も
みえて大盛況でした！

この技術アドバイスを
ご利用いただいた皆様からは

「こんなに短時間で変わるんですね！」
「めちゃくちゃ投げやすいです！」
「いつものフォームと全然違う！」

と喜んでいただけました！！！

このイベントでの様子をあなたにも
少しだけご紹介しますね↓

この選手にはバントフォームと
打撃フォームの共通点をアドバイス！

バッティングの時の
「ボールへの入り方」に
バントと共通点がありそれを
上手く生かして状況別の
バッティングを行っていく事！
そしてその方法をお伝えしました。

こちらの選手には
どうすれば強くリリースで力を出せるか？
についてアドバイス。

自分のフォームを
見てもらいながら僕も
シャドーピッチングを交えて
アドバイスさせていただきました。

こちらの選手は
ピッチングフォームが開いてしまう
クセを修正したいという事で
長い棒を使って目線とふみ出した足
そして、肩の角度を修正
させていただきました。

この選手にはバッティングの芯(面)が
右腕のある面が一緒であることを伝え
そこからスイング動作を改善していく事を
お伝えしました。

ストップウォッチを使った
スイング練習もシェア
させていただきました！

こちらの選手はサイドスローの投手。
持っている力と使えている力の
バランス関係をお話させていただき
使える力の底上げを行う為の
フォーム修正の方法をお伝えしました！

こちらの選手には
スローイングの際に右腕と左腕の
使い方をレクチャー。

肘に負担がかかってしまう
フォームだったのでスグに修正
させていただきました。

この選手には
バッティングの突っ込みを改善するドリルを
シェア。バットだけで！この選手が取組むだけで
そのフォームを改善できるこのドリル。

この選手もその後の比較動画を見て
「変わった！」と喜んでくれました。

こちらの選手には
開くとなぜいけないのか？
どうすれば開かずに
バットをインパクトへ
持って来れるのかをレクチャー。

能力のある選手だけに
今後のレベルアップが楽しみです！

今ご紹介させていただいたように
この日は・・・

・低学年の選手が投げ方を覚えるドリル
・カメラを使わずに自宅で
　フォームチェックができる素振り
・ミートポイントで打ってはいけない理由
・レベルスイングを行うための右腕の
　修正方法とそのトレーニング
・リリースで肘が下がらないように
　するための矯正練習
・バントの構えからダウンスイングを
　修正する考え方と練習方法
・打撃フォームの突っ込みを改善する
　バットを使ったドリル
・ピッチングフォームの開きを
　キャッチャーの見方で改善する目線

などなど
内容盛りだくさんで選手の
技術アドバイスを行わせていただきました。

「ブログやメルマガに書かれている内容も
勉強になっていますが自分の悩みを
こうやって解決してもらえて良かったです！
本当にきて良かったです」と

ありがたいお言葉をいただいた方も
いらっしゃいました！

明日からも
選手のサポートを全力で行います(^0^)

このブログの執筆者

BASEBALL ONE 代表・ベースボールアナライザー
　西村昌太朗
(ニシムラショウタロウ)

2012年 野球専門・動作解析サポート
BASEBALL ONE設立。
現在までにプロ野球選手をはじめ、
全国の社会人選手から少年野球選手、
女子ソフト選手など数多くの選手をサポート。
またチーム単位でのサポートも実施中。
年に数回行われる限定キャンプや
セミナーには県内だけでなく全国の選手や
その保護者が参加するほどの人気。
また自信が配信するビービーワン！通信は
県内最大級の配信数を誇るメールマガジンへと成長し、
購読者は指導者から選手までと
幅広い層に好評を得ている。
2014年のアクセス数が63万アクセスを記録し
野球情報専門のブログとしては急激に
購読者が増えている。