こんにちは！
ベースボールワン
トレーナー
阿部将大です。
ついに愛知県も甲子園出場校が
決まりましたね！
是非愛知県を背負って堂々と
戦ってきていただきたいです！
疲労は溜まっていきます…。
試合も多くなってくると
疲労も溜まってきてしまいます。
疲労はパフォーマンスをどんどん
低下させてしまいます。
夏の甲子園でも
試合が重なるごとに
選手のパフォーマンスは
選手のパフォーマンスは
みるみる低下していきます。
試合を重ねるごとに
エラー数が増えてしまったり
ギリギリのプレーで
踏ん張りきれないことが
多くなってしまいます。
特に暑い時期であるので
暑さによる体力の消耗もとても激しいです。
ピッチャーで言えば
甲子園の決勝まで進出していくと
疲労や様々な原因により
約１０キロ近くも球速が
落ちてしまう選手もいるのです。
全ての疲労を取り除くことは
できませんがいかに疲労をとり
回復していくかが大切なのです。
回復していくかが大切なのです。
疲労回復のためには休養が
とても大切になっていきます。
あなたは連戦の日に体が重く
思うようなプレーができなかった
経験はありませんか？
甲子園のように
大会が始まっていくと
大会が始まっていくと
１回戦２回戦では連戦と
なることが少ないと思います。
ベスト８ぐらいになってくると
試合も連戦となり休養が
なかなか取れなくなってしまいます。
この連戦が続く前までに
疲労を取っておくことができると
勝ち進んでいった時には
勝ち進んでいった時には
より疲労も少なくパフォーマンスを
発揮できると思います。
どのように休養を取るべきなのか？
疲労が溜まっているから
体を動かさずに疲労回復を待つのではなく
逆に体は動かしていきましょう！
逆に体は動かしていきましょう！
軽い練習やトレーニングを
行うことで疲労物質を
早く体外へ流していくことができるのです。
体を動かさずにじっとしているだけでは
血流も良くならずに疲労を
早く流していくことができないのです。
そのため試合の次の日の調整としては
長距離をゆっくりとジョギングをしたり
軽いトレーニングメニューを
行うようにしていきましょう。
当日では試合が終わってからの
クーリングダウンをしっかりと行い
可能であるならば交代浴を
行ったりしていきましょう。
また食事もしっかりと取り
エネルギーの補給も行いましょう。
休養のためには睡眠時間が
とても大切になっていきます。
睡眠時間が短すぎても
長すぎてもいけません。
短すぎれば集中力の低下により
パフォーマンスも低下してしまいます。
逆に長すぎてしまえば
体がだるくなってしまうこともあるので
しっかり睡眠は取りながら
しっかり睡眠は取りながら
パフォーマンスにつながるように
していきましょう。
休む勇気も大切！
試合の時期であれば
なかなか結果が出ないと
気持ちも焦ってしまうと思います。
しかしここでは
あえて休む
という勇気も必要です。
自分の感覚にもよりますが
疲労が溜まっていたり
体が思うように動いてない場合には
休養を取りリフレッシュすることも
一つの方法です。
休むということによる
不安になる気持ちも
あるとは思いますが
この勇気も大切です！
休むということは
体を休めるということで
ただダラダラと過ごすことでは
ないので注意していきましょう。
最終的にはやはり試合での結果です。
試合で結果が出るように
そして勝ちにつながるように
休養も考えながら取り組んでいきましょう！
是非参考にしてみてくださいね！
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