こんにちは!
BASEBALLONE
大崎裕司です!
MLBやプロ野球では
レギュラーシーズンが残り数試合となり、
いよいよ大詰めとなってきました。
プレーオフやクライマックスシリーズ進出に向けて
緊迫した試合が続いていますね。
テレビ越しに見ていても
緊張感が伝わってくるような
ピリピリとした場面が非常に多いです。
このような試合では
やはりミスをした方のチームが
負けてしまいますよね。
先日も試合の終盤に
1点を争うような緊迫した試合を
観戦していました。
そこでその試合の勝敗を左右した
こんなプレーを見ました。
走塁ミス
9回表1−2で1点ビハインド。
先頭バッターの9番打者が
完全に打ち取られたあたりを打ちましたが、
相手のエラーで出塁。
攻撃側としては
打順や流れも含めて
同点・逆転を狙える絶好のチャンス。
が、次の瞬間
一瞬にして流れが
相手チームにいってしまいます。
それは
牽制アウトです。
せっかく相手のミスで生まれた
チャンスを逃してしまったのです。
終盤のこのような場面での
走塁ミスというのは
致命傷となってしまいます。
結果、
その後の打者が凡退し
敗戦しました。
このようなケースを
あなたも1度は見た事があると思いますが、
では、
どのようにすればこのようなミスを
減らす事ができるのでしょうか?
3つの離塁
出塁した時に考えなければいけないのは
・イニング、点差
・カウント
・配球
・試合の状況
・試合の流れ
を、ふまえてどのようなリードをとらなければいけないか?
という事をはっきりさせることです。
ここをあいまいなまま
リードをとってしまうと
上記のようにアウトになってしまう確率が
グンと上がってしまいます。
ここでアウトにならない為に
具体的な離塁の方法として
3つ紹介します。
1.帰塁とスタートをふまえたリード
2.帰塁する事だけを考えたリード
3.スタートを切る事を考えたリード
この3つをはっきりさせて
離塁しなけれればなりません。
そうすると1.2.3で
自然とリード幅が変わってくるはずです。
この3つを上手く活用する事で
牽制死減少はもちろんのこと、
バッテリーへプレッシャーをかけることもできます。
小学、中学、高校、大学、社会人、プロと
各チームシーズン終盤で大事な試合を迎える
チームもあると思いますので、
離塁する際には
この3つをはっきりさせてから
リードをとるようにしましょう。
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