内野手復習こそが全てだ！

こんにちは。
BASEBALL ONE

吉田真人です。

習い事において
予習、復習といった言葉を
よく耳にします。

予習とは
前もって学習する
ということなのです。

復習とは
習った事を繰り返し学習する
といった意味を持ちます。

守備では後に述べた
復習が大切となります。

1試合に自分自身のところに
打球が1回飛んで来るか来ないかが
守備というものです。

その中で、たった1回あるかないかの
守備機会に対して予習では
得るものが極めて少なく薄いのです。

だからこそ
その場の雰囲気や当事者として
行ったプレーを繰り返し学ぶ事で
守備の向上へと繋がるのです。

「予測の元、動いていけ」

などと、前を見たプレーを
優先させることもあります。

それは、あくまで復習があっての
成せる事でもあるのです。

守備の練習やトレーニングは
地味でありながらキツイ
メニューばかりが並びます。

楽しく面白いものでは
決してありません。

むしろ楽しく面白い事を
求める事の方が難しいもの。

しかし、守備というのは
自分自身が学んだ事を
繰り返し学ぶ事で求めている部分が
1歩でも近くになることは確かなのです。

「復習こそが全てだ」

今一度
習ったことを繰り返し学習する
といったことをお忘れなく。

内野手 復習こそが全てだ！