内野手ゴロ捕球エラーをしない努力

こんにちは。
BASEBALL ONE

吉田真人です。

これまで様々な内野手としての
お話をさせて頂きました。

正解、不正解と言うよりは
こういった方法や考え方が
隠されているといった策を
お伝えしてきました。

選手によって動きも違えば
考え方も様々です。

それを自分自身で
どう活かすかが
大事だと言う事です。

そこで1つ質問です。

1試合の中で打球が

・0回〜1回の守備機会
・2回以上の複数の守備機会

あなたならどちらを
選ぶのでしょうか？

ここには内野手であり
試合で必要な部分が
含まれているのです。

試合や練習でもそうですが
環境や状況というのは
必ず違うものなのです。

それが例え同じ場所であっても
違うものなのです。

そんな中でプレーを行い
結果を求められます。

いかにそこで結果を
出し続けられるかが
内野手には大切なのです。

その為には・・・

「エラーをしない努力」

というのが大切となります。
これは動きを鈍く
小さくさせる事が目的では
決してありません。

もちろん誰もが
エラーをしたいと思っている
なんて思ってもいません。

そんな中で
エラーをしない努力を
持った意識の練習も
必要であるのです。

「もう1本お願いします」
1度は耳にした事ありますよね？

やり直してプレーを成立させる
という意味では良いのですが。

試合での動きを養う為には
こういった取り組みも必要と
していくことが大事になります。

思い描いた動きでない状態からの
プレーも強いられるのが試合です。

そういった意味でも
エラーをしない努力を
心掛けて取り組み
その中で自分自身が
どう行っていくべきなのかを
探していってみては。

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