こんにちは!

BASEBALL ONE
坊本 宗久です。

 

中学3年生の選手が
高校入学までに
取り組んでおきたいトレーニング

今回は『胸郭編』です。

 

前回お伝えいたしました
肩の柔軟性を上げるトレーニングは
行えていますか?

<<<肩の柔軟性を上げる
トレーニングはこちらから

 

中には
毎日やっているけど

うまくできない…
そんな選手もいると思います。

 

うまくできないあなたは
今回ご紹介する
胸郭の柔軟性が問題
腕を耳まで上げられない
可能性があります。

胸郭の動きは
肋骨の動きを指しております。

 

その肋骨の動きですが
息を吸うときにも使われており
呼吸が浅い選手と深い選手によって
動きが大きく変わります。

 

運動を行うと
息は上がりますので
呼吸を整えるためにも
深呼吸は大切になります。

 

そして、
胸郭の動きが悪くなってしまうと
腕をスムーズに上げることができないので
怪我やパフォーマンス低下
繋がってしまいます。

またバッティングにおいても
ボールに対応するために
胸郭の動きが必要になります。

 

胸郭の動きを確認する
チェック方法として

下記の画像のように
体を倒していきます。

左右で体を倒せる角度が
変わってしまうのであれば
改善が必要となります。

 

胸郭の柔軟性を上げるためにも
鼻から吸って口で吐くことを
意識していきましょう。

 

実際にサポートをしている中で
ピッチャーの選手で
体の開きが早くなり
シュート回転になる
悩んでおりました。

 

彼はフォームの改善や
瞬発力を上げるトレーニングを
行なっているがなかなか球速が
上がらないとのことでした。

 

そこで
胸郭の柔軟や動きを覚える
トレーニングを行うと
1ヶ月後ボールの回転が綺麗になり
球速は3km /hも上がりました。

 

球速を上げるためには
瞬発力も大切ですが
それ以前に柔軟性が
欠けてしまうと

パフォーマンスを
発揮することができません。

 

そして彼は
呼吸がかなり浅い選手でした。

 

胸郭の柔軟性の改善とともに
呼吸の仕方も行いました。

 

口呼吸でしたが
鼻から吸って
口で吐くようにすると
体がスムーズに動き
大きく動かすことが
できるようになりました。

 

トレーニング全てにおいて
呼吸は大切になりますが
特に胸郭のトレーニングを行う際には
呼吸を意識していきましょう。

 

それでは胸郭のトレーニングを
動画でご紹介します!

 

▼動画はこちらから▼

次回は高校からよく行われる
ウエイトトレーニングを行う前に
まず取り組んでおきたい
トレーニングについて紹介いたします。

 

ウエイトトレーニングをする前に
取り組んでいくことで
怪我を起こすことなく
最大限、トレーニング効果を
得ることにつながります。

お楽しみに!

 

ウエイトトレーニングを行う前に
行いたいトレーニングはこちらから>>>

 

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