こんにちは!

BASEBALL ONE
坊本 宗久です。

 

今回も中学3年生が高校入学までに
行なっておきたいトレーニングについて
ご紹介いたします。

 

これまでトレーニングを
7回に渡ってご紹介してきました。

 

8回目となる今回から
力の出し方を覚えるための
出力トレーニングについて
ご紹介していきます。

今回までのトレーニングも
継続していきましょう。

<<<前回のブログはこちらから

 

1回目のブログでも
お伝えいたしましたが
出力トレーニングとは
動きの中でより大きな力を
発揮できることを目指す
トレーニングです。

 

小、中学生の選手となると
出力トレーニングをしている選手は
少ないのが現状です。

 

小、中学生で活躍する選手を見ると
力の出し方が上手い選手が
「ボールを遠くに飛ばせる」
「速いボールを投げられる」
「足が速い」
などに該当します。

中には
フォームが安定していない選手
下半身が使えていない選手など

上半身だけの力に頼って
結果を出している選手もいます。

 

その状態で
高校野球をスタートすると
体に大きな負担がかかり
怪我のリスク
高めてしまいます。

 

そこで力の出し方を覚えることで
パフォーマンスアップにつながり
怪我のリスクを抑えることができます。

 

そこで今回は
下半身の力の発揮を覚える
出力トレーニングついて
ご紹介いたします。

 

前回までの
準備トレーニングを
クリアできていない選手は
まずは準備トレーニングで
動きの獲得や姿勢の獲得を
目指していきましょう。

 

下半身の出力トレーニング

野球の動作では
下半身で地面を蹴って
力を発揮させます。

地面からの反発があるので
体を大きく、また強い力
体を動かすことができます。

 

一方、
地面を蹴ることができなければ
地面からの反発がないので
体を大きく、強い力で
体を動かすことが難しくなります。

 

実際にサポートをしている選手で
誰もが理想とする投球フォームで
ボールを投げていました。

 

ですが彼は
「コントロールは安定しているが
なかなか球速が上がらない…」
と悩んでいました。

 

彼はフォームを
意識しすぎてしまい

下半身の力の発揮が
弱くなっていました。

そこで
下半身の出力トレーニングを行うようになり
球速が5km/h上げることができました。

 

その後も
継続的に出力トレーニングを行い
目指していた球速のボールを
投げられるようになりました。

 

彼のように
力の発揮の仕方一つで
パフォーマンスアップ
怪我のリスク軽減
につながります。

 

あなたもぜひ、
下半身の力の発揮の仕方を覚えて
目標達成を目指していきましょう。

 

今回ご紹介する
下半身の出力トレーニングは
こちらからご覧いただけます。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

▼動画はこちらから▼

次回も
出力トレーニングについて
ご紹介いたします。

 

次回はその出力トレーニングを
バッティング動作
近づけていくための
お話をいたします。

 

飛距離アップ
目指しているあなたは

ぜひ、ご覧ください!

次回のブログはこちらから>>>

 

▼動作解析サポート 無料体験実施中!▼

無料体験



見るだけで野球力がアップする動画を

今だけ無料でプレゼント中!

我々の野球上達ノウハウを解説した動画教材

「BASEBALL ONE野球上達プログラム」

ビービーワン通信(無料)にご登録いただいた方

無料でプレゼントしています。

「BASEBALL ONE野球上達プログラム」は

野球をプレーする野手・投手

野球を指導する指導者

お子様を応援する保護者様

などなど野球の上達について興味がある人なら

誰にとっても大変価値がある動画教材です。

▼完全無料!!ビービーワン通信の登録はこちらから▼

ビービーワン通信申込みフォーム
お名前(姓)  *  例)鈴木、田中
お住いの地域  *
メールアドレス  *